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http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat8 …
こちらに復興予算が
平成28年度 2兆4千億円
平成29年度 1兆8千億円
となっていますが、いったいこの財源は何処から捻出されているんでしょうか?

また、原発の問題が解決できない状態でいくらインフラを整備しても誰も住みたいを思わないような気がしますが、その辺を無視して復興事業だけが先行し無駄に税金が使わられているような気がします。
復興を笠に着た利権ビジネス化しているような感じは無いのでしょうか?
詳しい方現状を説明して頂けると助かります。

A 回答 (1件)

貨幣の廃止すなわち真実の価値への復帰


 現代社会において、人がある個人に置く価値は、しばしばその財産に比例する。作家、画家、発明家、音楽家、研究者に関しても、文無しの者は世間の関心を引くことがない。人は、個人に特有の価値よりも金銭的な価値の方を重んじ、それを強調するものとして「金持ちにしか金を貸さない」という諺がよく引かれる。このことは単に金を貸す場面だけではなく、人の気を引く場面においても全く同様に真実である。天才画家も、かれの絵を通りに並べると誰の気も引かないのに、この同じ画家が著名な画廊に展示すると、世の女性たちを有頂天にさせるのである。音楽家や詩人についても同じことが言える。貨幣の容認は、現代人の目にとって価値を持つ唯一のものなのだ。
 現代の一流画家として認められはじめた私の友人は、かれを掘り出してきた画商が、どのようにしてかれを世に出し、かれの絵を人びとが先を争って非常な高値で買い求めるようにしていったかを、私に説明してくれた。
 ラエル著
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 政治社会が税なり金で庶民を追い回しているのは、年中無休の恒例事態となっている。
上記の啓示にも、カイザルコイン転じて、絵のようなものが登場する。
庶民を貧乏にして置いて、自らは絵のようなものを高値で買ったようなまねをする、そのはなしを更に転売する、その姿勢が示唆されているのかもしれないですね。
絵のような紙幣への礼賛が、廃止されるとき、人びとはなぜ「最初の者が最後の者になるであろう」と書かれてきたのかを、本当に理解することであろう 、と結ばれているのかもしれない。

 紙幣を利用した利権ビジネス、ビジネス化、それは、機械漉きの紙その紙話、それが加熱する異常性、そのあたりの問題なのかもしれないですね。紙話が、神話になることはないでしょうけど。
国会に日銀が出入りしている、そのあたりからの根本問題とも見えたりするのかも。
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