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LUXMANのヘッドフォンアンプP-200の蓋を開けて内部の電源ライン以外の配線に銅箔テープを

巻き付けて、その上から絶縁のためにビニールテープを巻いたら、音が出なくなってしまい

ました。

故障箇所に見当の付く方がいらしたら、お知恵をお授けください。

症状は以下の通りです。


電源スイッチオン時、リレー(入力端子切り換え用リレー)がカチッと音を出します。

パイロットランプが点滅したのち、パイロットランプ点灯と同時に出力保護用リレーが

カチッと音を出します。(左右チャンネル用の計2個のリレーが動作しているようです)

CB108端子に電圧が出ていません。

左右チャンネル用の計2個の保護用リレーは、高見澤のRY12W-OH-Kです。


INPUT2からの信号がスルーアウト端子に出ています。入力切替用のリレーへの給電を止めると

INPUT1からの信号がスルーアウト端子に出ます。

入力切替用のリレーへの給電は、人の手で止めない限り止まらずINPUT2からの信号がスルーアウト端子に出ます。

入力切替用のプッシュボタンを操作してもINPUT2からの信号がスルーアウト端子に出て、ヘッドフォンへ信号が

出力されません。前面パネルの入力切替用のプッシュボタンのすぐ上にあるランプは消えたままです。

そこへ給電するCB108端子に電圧が出ていませんから。

基板上のヘッドフォンアンプ回路の入力へ直接、信号を入れてみましたがヘッドフォンへの出力は、ないようです。

オペアンプICの4番ピンと8番ピンに約24V(±12V)が給電され動作しているようです。

パワートランジスタも、手で触ると、ほんのり暖かくなります。正負電源用の2個の三端子レギュレータも

手で触ると、ほんのり暖かくなります。

質問者からの補足コメント

  • ひょっとしたら同様な体験をしたことがあって答えを知っている人がいるかもと
    思って質問した訳でございます。

    ゴールデンウィークでメーカーと連絡が付きませんが、修理してもらうしかないようです。

    どこに問題があるのか判らずに何となくいじって修理を試みようとすることで、かえって
    破壊の深度を深めてしまうこともあります。

    まあ、パワートランジスタ破壊のような致命的な故障ではなく保護回路が働いたままで
    音が出ないとかの故障であってくれたらとは、思いますが。

    数日以内に、この質問は、閉じることにしましょう。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/03 22:11

A 回答 (2件)

いじって調子が悪くなったら、元に戻してみるのが基本ではありますが

この回答への補足あり
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    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。容量性負荷に対する保護回路があるかも知れないと思い出力線への銅箔を
取りましたが音が出ません。

残りの銅箔も剥がして修理に出します。

お礼日時:2017/05/03 08:07

同軸効果またはバランス仕様を狙ったものだと思いますが。


まあ、通常で考えられるのは短絡しか有りません。
巻いたら→音が出なくなった。ですからね。
銅箔テープがグランドアース(シャーシアース)以外に触れてないか?よく確かめて下さい。
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この回答へのお礼

有難うございます。それが短絡していないから厄介なのですね。銅箔テープの上から

銅箔が全く見えなくなるほどビニールテープを巻いていますし。

お礼日時:2017/05/02 19:49

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