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5速ギヤミッション、ワイヤー式クラッチの軽自動車の場合です。
http://i.imgur.com/39Fegp7.jpg

上記のサービスデータの解釈ですが、「遊び」というのはクラッチペダルを踏み始めると最初に
重く抵抗を感じる地点があります。そこからさらに踏み込んでいくとシフトノブがいずれかの
ニュートラル以外のポジションに入ることが出来る(クラッチが切れる)地点がありますが、その間の間隔=遊び、という解釈で合ってますか?

最大で20mmというと意外と少ないと言うか少し踏んだだけでも切れる(ペダルは結構上でつながる)
ものだと今更ながら感じたもので。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    N01 No2 回答者の方ありがとうございます。

    某サイトによると、初めにペダルを指などで押して抵抗を感じるまでを「ペダルの遊び」、
    そこからさらに押してクラッチが切れるまでの間の部分をクラッチの遊び、と解説されてたのですが・・・。

      補足日時:2017/05/02 21:31

A 回答 (6件)

クラッチの機構自体には遊びはありません。


切れるかつながるかだけです。
その操作のためのペダルの動きには、人間が使いやすいように遊びがあります。
ワイヤーが伸びる事などで、遊びが大きくなってしまう事もあるようです。

ちなみに、クラッチが「必要」なのは、停車時です。
ギアチェンジの時にも使う事が一般的ではありますが、クラッチを使わずにギアチェンジする事は可能です。
滅多には起きませんが、クラッチのワイヤーが切れる事もありますので、クラッチ無しでの変速を覚えておくと、「もしも!」の時に、助手席の女性に出来る男ぶりを披露出来る可能性も無いわけでは有りません(まあ、そんな事はまず起きないでしょうけど)。
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こんばんは。


サービスデータは「クラッチペダル」についての計測・調整方法が記載されています。

①クラッチペダルに足を乗せる前の高さ(位置)から、重く抵抗を感じた地点(位置)までの距離をペダルの「遊び」と言います。ここが最大で20mmということになります。

②また、クラッチが切れる地点のペダル位置から床板までの距離(=切れたときの床板からのすきま)は80mm以上にしてください。と書いていることになります。

③抵抗を感じたところからクラッチが切れる地点までのクラッチペダルの移動距離は、クラッチが作用(作動)している行程ということになります。

よって、クラッチペダルの全ストローク(踏んでいない位置から床板まですべて踏み込んだ位置)は①+②+③ということになります。

サービスデータを添付されていらっしゃいますが、取扱説明書からの抜粋でしょうか?
取扱説明書もしくは付属のメーカー発行の整備手帳にペダルの遊びや床板とのすきまの計測方法が図示されていたと思いましたが、無かったでしょうかね。
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4行目に誤字あり。

ベアリングか× ベアリングが○。
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少し訂正。


クラッチペダルの遊びだから、ペダルを踏み始めてからリリースレバーが動きリリースベアリングかクラッチカバーのダイアフラムスプリングに当たるまでの範囲。
これを越えるとクラッチが作動し始める。
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間違い。


ペダルを踏み始めて重くなる迄の距離。
ケーブルは動くがトランスミッション側のレリーズレバーが未だ動かない範囲。
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ペダルを踏んでから実際にペダルが作用するまでの「踏み代」のことを遊びといいます。


押しボタンに置き換えるとわかるでしょう。
例えばリモコンボタンに触れただけでは機能しませんよね、ある程度押し込まないと。
その機能するまでの距離のことです。
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