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抹消済みで保管してある車(10万キロのMT車で、前回動かしたのは3か月前)を移動させようと、
エンジンをかけ、クラッチを踏んで、1速にギヤを入れようとしたら、
はじかれるように入りませんでした。(「はじかれる」という表現が適切なのか分かりませんが・・)
どのギヤに入れようとしてもはじかれました。
力ずくで入れようとしたのですが、ギャギャギャという音がして
ギヤが欠けるんじゃないか?という風に感じたのですぐにやめました。
その後、クラッチを10回程、蹴るように床まで押し付けました。
すると、どのギヤにも入るようになり移動することが出来ました。
これは故障ですか?また同じ症状がでますか?
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

4番さんと同じくクラッチディスクの張り付きでしょう。


やや乱暴ではあるけれど4速に入れてサイドブレーキとフットブレーキを思いっきりふんだままクラッチを踏んでセルをチョンがけすれば剥がれます。
が、フェーシングがガッツリ張り付いてフライホイールに残っちゃうような数年間の保管ではオーバーホールするしかないのですが、質問者さんのような数か月ならこの方法で再発した時に復帰できるでしょう。
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こんにちは、現役引退の元整備士です。


クラッチディスクが一時的にフライホイールに張り付いてしまったのではないでしょうかね。
考えられる原因としては、
・クラッチディスクのフェーシング自体の張り付き。(3ヶ月間の湿度や内部のダスト量なども関係していると思います)
・インプットシャフトのスプライン部(クラッチディスクがスライドする部分です)の油脂切れによる摺動不良。
などが考えられます。
故障といえば故障(一時的な)ですが、一度動くようになるとしばらく乗っているうちは大丈夫ではないかと思います。
ただ、また数ヶ月動かさないでおくと再発生するかもしれませんが、そのへんはなんとも・・・。

完全な再発防止には、やはりクラッチのOH(ディスク交換・フライホイール面の点検・クラッチカバーの点検・各部清掃・給脂・・etc)になると思いますが、そうするとちょっと大事(金額も)ということにはなりますね。

しばらく様子見というのが無難なところではないでしょうか。(再発の頻度が多くなったら考える・・・)
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回転中のギヤがかみ合うためには双方の回転が一致する必要があります。


したがって、双方がそれぞれ固有の回転数で回転している状態ではかみ合いません。
どちらか片方が、相手の回転に同期できる状態(フリーの状態)である必要があります。
結論、ドリブン側は後輪に直結で無回転、当然ドライ側は完全フリーの状態が必要です。
クラッチが完全に切れていないと、どうなるか?。
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2に入れてから、セルを回す。

クラッチワイヤーが、切れた時の、応急処置。調整なさると良いのでは。
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ディスクが固着してたのかな?と思います。

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