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母親を怒らせると決まって怒らせた子だけ食事を与えないのは毒親ですか?

A 回答 (27件中1~10件)

こういう本もありますね。



『子供の死を祈る親たち』押川 剛 (著)

親の感情につき合わせられると、子供はおかしくなるという例がたくさん載っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こちらの著書は初めて知りました。
私はもう、人生の折り返し地点はとうに過ぎ、時間を戻せるのなら戻したいと言う思いです。

気持ちに整理をつける自信が持てたらいつか手にとってみたいと思います。

お礼日時:2017/05/07 23:36

>それをして良いと思うのは、子供が、学校などで、他のお子さんのお弁当を不当に隠したり、奪ったりして、他のお子さんに空腹と屈辱を味あわせる様な悪戯、若しくは虐めをした時に、その辛さがどう言うものか身を以て知らせる為には致し方無いと思いますが、



あなたも書いている通り、時と場合によっては食事を与えないことも教育上有効でしょう。
したがって、食事を与えないことだけをもって毒があるとまでは言えない。

あなたは罰の理由を「母親が怒ったから」としていますが、
可能性としては「あなたがルール違反を続けたからという」可能性もあります。

なぜあなたの姉は罰を受けず大丈夫だったのですか。
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この回答へのお礼

時と場合によります。

こちらにしたら理由もわからず、母の機嫌次第で度々と言うのはやはり、教育とは思えません。
教育である以上、何故そうなったか、子供に解らせて初めて教育の域に入るのではないでしょうか。

それと、前回書きましたが、ルールなんてものは明確化されていませんでした。

只、姉は学業優秀で、私とは人間のレベルが違うといつも言われてました。

姉も成人してから、母を怒らせた時、姉用に焼いた目玉焼きが黄身が割れて、おまけに焦げていて、目玉焼きの状態に母の怒りが表れていました。

それを見た姉が、金切り声で、「何よ、これ」と、言っていた事がありました。

子供の頃、姉に食事抜きがあったかは定かではありませんが、明らかに私の方が回数は多かったです。

お礼日時:2017/05/07 21:55

>事と次第によっては躾として叱責するにとどまらない怒りや情けなさなどの感情をぶつけてしまうかも知れませんが、空腹のまま寝かせるのは可哀想で出来ないと思います。



これは、あなたも子供に感情をぶつける、ということですよね。
そして、あなたの母親もあなたに感情をぶつけていた。

同じです。
あなたがたはよく似ている。

あなたの母親もかわいそうだからあなたを殺しはしなかった。

しかし脈々と受け継がれる毒の系譜。

だからこそ、それを止めるためには子育てをする人は自分で自分を律することを学ばねばならないのです。
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この回答へのお礼

親も人間です。
いつも冷静沈着でいられる人なんていないと思いませんか?

大きなショックに見舞われたり、感情を大きな揺さぶられる事態に直面した時に、落ち着くように自分に言い聞かせる事はできても、本当の落ち着きは時間が経過しないと難しいと言う経験はないですか?

貴方の仰る事は白か黒、0か100で、一つの、一回の出来事で全てを判断するきらいにあるように思います。

只、うちの母の様に怒らせる度に毎度毎度、暴言、暴力、食事抜きの3セットで子供に怒りをぶつけるのは毒親か?と言うのが、質問の趣旨です。

お礼日時:2017/05/07 14:48

毒家族ですね…。

貴女が他の回答者に対して投稿した御礼を見て、まるで私のようだ…と目を丸くしました。私の場合は、体罰もそうですが、暴言が凄まじいです。しかも独り暮らし出来ぬまま、今年の十月で42歳を迎えます。その上、物を溜め込む(1936年生の81才)ので、汚部屋になりつつあります(同居してます(泣))。貴女の仰有る通り、傷は何時までも残ります。決して消えることはありません。最悪なことに、言った当の本人はケロッとしているんですよね…(しかも完全に忘れている)。恨み辛み怒り憎しみ不信感に絶望…。心の中に澱として溜まっちゃうんですよね…。これ等負の感情、芽生えて当たり前ですよ。何も解らない他人に、どうこう言われる筋合いはありません!例え親でも、いえ、親なればこそ気を付けなければならないのです。だって家族は世間の荒波からの“逃れ場”でなければなりませんもの。本来は。その“逃れ場”であるべき家庭で、楯となるべき家族から暴言・暴力を受けたのでは、何処に逃げたら良いのでしょう。何処に気持ちを持って行ったら良いのでしょう。況して周りから理解されないのであれば、何処に身をおけば良いのでしょう。何を拠り所にしたら良いのでしょう。仰有る通り、誰に対しても疑惑と猜疑心を抱き、何もない状況であったとしても、身構えてしまいますよ。好きなことでも、心底から楽しめなくなりますよね。私も毒母を気にする余り、趣味を楽しめなくなって鬱になりかけなんです…。子供の側がこんな思いを抱えたままで生きているのに、親の側は何事もなかったかの様に生きている。「何故私だけが?」ってなりますよ。その上「私は正しいんだから!」と自己を正当化し、矛盾や間違いを指摘すると、「何で私があなたに其処まで言われなきゃならないのよ!あなたなんかに言われる筋合いはない!」なんて居直る。困りますよね。只、貴女の救いは治療を受けている事。残念ながら、私にはそのチャンスが訪れそうにありません。毒親が他界しているので、謝罪を受けられなかったのは悔しいけれど、彼等を反面教師にして生きて下さいね。貴女なら、暴言・暴力に因る痛みや苦しみや悲しみや辛さが解るから、人に思いやりを持って接する事が出来ますよ。大丈夫。貴女には毒両親にはない、“人として越えてはいけない一線を決して越えない人間らしさ”があるので、やっていけますよ。貴女が悪い訳じゃない!めげないでね。

P.S.

長文でご免なさいね。読んでいて、とても身につまされたものだから。つい熱が入っちゃって(笑)。
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この回答へのお礼

何と言う不思議。。。
私の母とダルコさんのお母様、同い年です。
その上、物を捨てるのと、整理整頓が苦手で、掃除洗濯はマメにするのに家の中がいつも雑然としていました。

同居はお辛いですね。

うちも母に何度も理不尽な暴言や暴力について抗議した事がありますが、一切認めず、謝罪なんてする気は全く無く、全て「あんたが悪い」の一言で片付けられました。

今思い出しても腹立たしい限りです。
そして、その問題を軽視し、一家の主でありながら、母の暴走を見て見ぬ振りをし続けた、事無かれ主義の父にも未だに未消化な不信感があります。

お母様の悪口にもなってしまいますが、毒親は常に自分が正しいと言う根拠の無い自信があるのが大きな共通点の様な気がします。

私と同じ苦しみを抱えていらっしゃるダルコさんを出来る事なら、少しでも楽にしてあげたい思いです。でも、何も出来ない事が残念で仕方ありません。

お礼日時:2017/05/06 20:42

そうでしたか


大変でしたね
でもあなたは素直によく育ちました
これからも頑張って下さい
子供は差別をして育ててはダメです
あなたもこれからお母さんになるかとおもいますが 自分の子供は差別なく育ててください 応援しています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は残念ながら、もう自然に子供を望むのは難しい年齢です。

母はとても愛情深い一面もあり、家族の為に身を粉にして家事に邁進する様な部分もあったのですが、怒らせたら本当にヒステリックに暴力と子供の自尊心を奪う様な暴言が酷く、母の怒りに火が点くと家中が狂気に満ちた空気に支配され、本当に身を縮めて治まるのを待つしかなかったのです。

長所を掻き消すくらい、欠点が強烈過ぎて、未だにその時の恐れの記憶を身体のどこかが覚えているのか、声の大きい人が苦手です。恐いのです。

お礼日時:2017/05/06 18:39

なぜ怒ったのかにもよるとおもいますよ。



物凄く悪いことしてしっかり悪いことをわからせるためにご飯抜いたとかなら、まだわかります。

でも、親を不機嫌にさせたとか、ちょっとしたことでもすぐに怒鳴り付けてご飯やらないとか

それは、ただの八つ当たりだし理不尽で幼稚な叱り方と思います。
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この回答へのお礼

幼稚、まさにその通りだと思います。

イライラの矛先は常に子供でした。

お礼日時:2017/05/06 17:37

そんな親いるの、起こるのと食事は別問題でしょう、児童虐待で逮捕されますよ


良いことは褒めるわり事は叱るそれが親の務め
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この回答へのお礼

はい、います。
昔は親の虐待に行政が対応する制度が今程整っていなかったのですね。

お礼日時:2017/05/06 17:36

母親を怒らせたから食事を抜くというのはおかしいと思います


子供は悪いことをしたら叱るよいことをしたら誉める
後怒ったあとはなんで怒られたか子供に反省させながらなだめる
だから食事を抜くなんていうのはとんでもないです
親の機嫌をとる子供になってもいいのですか?
機嫌をとりながら育った子供はおどおどして自分の意見が言えない子供に育ちます
あなたにはあなたの考えてがあってやっているのでしょうが食事だけはやめることをすすめます
頑張って下さい
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この回答へのお礼

食事抜きは私の母の話です。
私はその母の娘です。

やはりおかしいですよね。
私は食事抜きでも、私以外の家族は普段通りに食事していたので、とても惨めでしたし、家族全体に虐められている様で孤独でした。

母は母を怒らせると孤立させる様な所謂女性の虐めの様な事をするのです。

子供の頃は比較するものを知らなかったので、それがどこかで普通になっていましたが、就学と共に徐々に世界が広がると、よそのお母さんがその様な事をしないと聞いて、今では自分の親が毒親だったのでは?との思いが強まり、投稿させて頂いたのです。

お礼日時:2017/05/06 17:33

ただの親です。

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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2017/05/06 17:06

>そこに何の学びがあるのでしょうか?



ルールを破れば不利益をこうむる、という学びがあります。
規律がなければ共同生活は成り立ちません。
子供も自分で自分を律することを学ぶ必要があります。

あなたのは、かわいそうとか情けなさとか怒りとか、自分の感情を子供に押し付けているだけです。
あなたと子供は違う。
押し付けられても子供も困ります。
自分の感情を子供に押し付けると気持ち悪がられます。

>食事を抜くなんて、反省どころか、自尊心の低下と親への恨みしか生まないと思うのです。

食事を抜くことが自尊心を低下させるのではありません。
自分で自分を否定することが自尊心を低下させるのです。

たとえ親が恨まれてもルールは学んでもらう必要があります。

あなたは、子供が
「ごはん嫌い。お菓子ほしい。お菓子お菓子お菓子」
「お腹減った。お菓子食べたい」
と言い続けたらどうするのですか。

かわいそうだからお菓子を与え続けるのですか。

あなたは、子供が恋人に振られて失恋したあげくストーカーになって相手を殺したらなんというのですか。
振られてかわいそうだからなぐさめてやるのですか。
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この回答へのお礼

とても極端な例えだと思います。
子供が殺人を犯しても可哀想だから慰めるのか?
は、話が飛躍しすぎだと私は思います。

我が家の場合は、ルールがあってそれを破った等と言う、家族全体が同一認識の元に周知している様な明確なものは無く、母親の機嫌を損ねた場合の事を言っているのです。

謂わば、母親の気分次第で、許されるか、食事を抜かれる程の怒りを買うかと言うとても不合理な理由の元に空腹感と恐怖心、屈辱、疎外感などの心身共に負の感覚や感情に支配される立場に置かれる事を言っているのです。

ですので、貴方は家庭内に明確なルールありきの場合でご回答下さっているので、元々の論点にズレがあります。

お礼日時:2017/05/06 12:38

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