プロが教えるわが家の防犯対策術!

2週間ほど前に飼い猫が脱走しました。2匹兄妹で飼っていて、女の子の方が逃げてしまいました。去年の12月から飼い始めたのですが、2匹は生まれてから半年ほど野良で生活してから捕獲されて我が家にやってきました。
人に慣れておらず、触らせてもらえませんでした。
脱走した次の日にそれらしき影を家の周辺で見かけたのですが、それ以来気配はするものの全く姿が見えません。餌を置いたりしているのですが、ほかの野良猫が来てしまって出せません。何か良い方法はありますでしょうか、、。どなたかお願いいたします。
保護された場所と、家は5キロほど離れています

A 回答 (4件)

ペットを飼う環境に違和感を感じる。


猫をつかまえて兄妹・女の子というのは違和感を感じる。

猫は家に付くと言います、すむところが環境が合わないと猫はいなくなります。
猫を人間のように扱っては、猫は住めないように感じます。

猫の習性を勉強して、猫の住める環境を考えるようにしたほうが良いように感じます。

猫は始めて行った所でも、5kmぐらいなら帰ってきます。
帰って来ないのなら貴方の飼い方が猫には合わないように感じます。
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置きエサはないとどんどん離れてしまいますよ。


野良さんがいてもいなくても続けるのです。
むしろ、猫のいるところに猫はいます。
触れない子は早急に捕獲器を購入して下さい。
野良さんが入っても都度出してあげて。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8219520.html
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どういう環境&状況で飼われていたのか解りませんが、


貴方の飼い方が良くて、猫にとっても喜ばしい環境だったのであれば、
必ず、貴方の元に戻ってくるものです。

猫の場合は、1週間ぐらいは飲まず食わずでも大丈夫なので、
多くの場合は、1週間前後で空腹に耐えられなくなれば戻って来る場合が多いものです。

そして、子猫の時から飼い猫として育ってきた猫の場合は、
家から出てもそんなに遠くへは逃げません。

ほとんどの場合、家の近くの物陰に隠れてじっとしている場合が多く、
家の数十メートル以内に隠れて外の様子を伺っている事が多いものです。

一般的な野良猫のように、ウロウロと歩き回るという事は少ないですし、
歩き回るとしても、しばらく様子を伺って、安全を確認した後、すこしづつ行動を始めます。

そして、保護された場所が5キロも離れているのであれば、
猫がそこへ移動するという事はまず考えられません。

猫の行動範囲は、広くても数百メートルの範囲となりますし、
本能的にテリトリーを重視する生き物なので、
犬の様にフラフラ歩いて動き回るとか、飼い主を求めて数キロ移動するという事がありません。

なので、一番行うべき事は、家の近所をくまなく探し、
建物の床下やちょっとした隙間もすべて見て歩くぐらいの確認が必要と言えます。

そして、必要ならば、捕獲器などを設置して、捕獲する事を重視するか、
写真があれば、それを拡大コピーして探し猫の看板を作り、
家の近所数か所に設置し、拾ったり見かけたという情報を取り入れるようにしましょう。

また、自ら帰って来る事も十分考えられるので、
返ってきた際に貴方が気が付く様な対策も忘れないでください。

多くの場合、帰ってくるのは夜中や深夜となるので、
帰ってきた際に貴方が寝ていて、家に入る出入り口が塞がっていれば、
猫が帰って来ても家に入る事が出来ません。

ですから、入口は開けておくとか、何らかの対策もしておいてください。

また、猫の餌を家の近くに置いておくと、野良猫が近くに集まってしまい、
それを怖がって飼い猫が出て来れない&近づけなくなる恐れもあるので、
そういう部分も注意しておくようにしてあげてください。

どうしても体が心配な場合は、飲み水だけ複数個所に設置しておくだけでも効果的と言えます。

逃げてからどれくらい経つのか解りませんが、
チャンスは1週間前後の期間という事が言えるので、
その時期を逃さない様に努力してみましょう。

私の飼い猫が逃げた時も、完全室内飼いの気の小さな子だったので、
かなり心配して看板も設置しまくったのですが、
何の手掛かりも無いまま数日が立ち、
丁度1週間後に自分から家に帰って来ました。
※その時は1階に住んでいたので、夜中にベランダの窓をカリカリされて気が付きました。

飲まず食わずだったようで、やせ細って帰ってきましたが、
怪我も無く、どこかにじっと隠れていたという感じでした。

なので、質問者さんもそういう可能性を考慮して対策してみてください。
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人に慣れていない、触るのが難しい場合は、


外猫を保護して病院などに連れて行くときにも使う、
「捕獲器」で捕まえるしかないようにも思えます。
動物病院で、地域猫や野良猫などに良心的な対応をしているところや、
猫のボランティアさんなどが持っているので、
お住いの場所のボランティアさんがいるかどうか調べてみては。
地域の環境課などに尋ねる、動物病院などにも尋ねる、
ネットの猫ブログランキングなどの猫ボランティアカテゴリで
近くのところを探す...など。

ちなみに、もう警察、保健所、環境課、清掃担当の課(道路などの
事故があったばあいそこに連絡が行くことも)、
愛護センター(ケガをしてそこに持ち込まれたり、野良猫として
持ち込まれることも)などにはすべて連絡は済ませましたか?
動物病院もできるだけ広範囲に連絡をしておいたほうが良いですよ。
もうされているかもですが。
写真を利用してのチラシ作りも情報提供をいただくのに大切です。
これもされてるかもしれませんが...
手書きでも、特徴(毛の色、目の色、尻尾の長さ、
その他模様の特徴や鼻の色、など目につきやすいもの)、だいたいの年齢と性別、
鳴き声について(たとえば太い声で低めとか、細くて高い声だとか)、
脱走時に首輪があればその特徴...

ちなみに捕獲器は他の猫もかかるとはおもいますが、
もともと置きっぱなしにするものではなくて、人が見ているところで
違う猫がかかったらまたリリースし、というのを繰り返したりするので、
できたらやはり使い方を教わっていてもボランティアさんが一緒に
協力してくだされば心強いと思います。
あと地域猫などの餌場に現れる可能性もありますしね。
保護された場所と、いまのお住いの場所(どちらかというと家を中心に)
を起点として毎日ぐるぐると探してあげてみてください。
だいたい物置の下とか軒下、雨戸の袋のなかとか、
とにかく隠れられるところにいる可能性は高いかも。
あとは塀のかげとか大きな植木鉢とプランターの間とか。
木の上などに登る猫もいますがどちらかというと下に潜って
隠れる猫のほうが多いかも...。

無事見つかりますように。
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