「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

の違いを教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (1件)

担保物権というのは、債権を担保するための


物件です。

これには抵当権、質権、留置権、先取特権、
譲渡担保権などがあります。

最も有名で利用頻度が高いのが、抵当権です。
百万円貸した。
その担保として、土地に抵当権をつける、という
のがその例です。

質権は質屋さんを想定してください。
占有を債権者に渡すという点に特徴があります。
借金を返さなければ、担保物である質を取り上げる。

これは動産が中心になりますが、
不動産質、というのもあります。
しかし、銀行が不動産を占有しても扱いに困るので
占有を移転しない抵当権が主流を占めるようになりました。


抵当権や質権は当事者の合意で設定されます。
これに対して留置権は法律上当然に発生する
担保権です。

自動車を修理してもらった。
その修理代金を払わねば、自動車を返さない、
という担保物権です。
自動車の修理により、自動車の価値が上がったので、
その上がった分だけを担保する権利、と
理解してください。
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