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2017/5/15に放送された『あさイチ』(NHK)において、「傍受した航空無線の内容を放送する」という行為があったそうです。
電波法第59条には「何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない」とあり、その報道は違法行為ではないかと言われています。
もちろんNHKがそのような法律を知らないはずはないので、守るべきジャーナリズムや報道の自由のためにあえてそのようなことを行ったのだと思われます。

ジャーナリズムのためなら違法行為も仕方ないと思いますか?
それとも、法律の範囲内でジャーナリズムを行使するべきだと思いますか?

A 回答 (9件)

ジャーナリズムのためなら違法行為も仕方ないと思いますか?


それとも、法律の範囲内でジャーナリズムを行使するべきだと思いますか?
  ↑
違法行為を認めることは
できません。

問題があるなら、表現の自由と投票箱で法律を
変えればよいのです。

これが民主制の根幹です。

法律は、国民が選挙で選らんだ政治家が作る
規範です。

これに違反することは、民主制、国民主権に反する
行為です。

従って、許されるとすれば、それは民主制、国民主権
が機能していないときと、
民主制の手続を踏んでいては間に合わないほど重要で
急を要する場合に限られます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、そのはずなんですよね。
そうなのに平然と不法侵入や器物破損、窃盗や盗撮などを行ったり擁護していたりするので不思議で仕方ありません。

お礼日時:2017/05/16 19:59

「記者「何が着陸する?」 渡部氏「○○(航空機の名前)」 記者「なんでわかるの?」 渡部氏「無線で聞いてるから」


のようなやりとりが記録されています。そして、この「通信を傍受した上に他人に漏らした」というのが法律違反なのでは?という話です。」

上記の放送があったとすると、渡部氏が傍受して、内容の一部を記者に漏らし、それが放送され非常に多数に漏らしたのですから、該当していると思います。
傍受してかつ漏らしたのは渡部氏。漏洩をそそのかしてそれを不特定多数に拡散したのがNHKですね。

番組については、沖縄の基地周辺の飛行機による危険、騒音をうったえる、共有するというのが番組の目的であるなら、渡部氏の行為はぼかしてもよかったんじゃないでしょうかね。

59条は、傍受のみは禁止していないようにも読めますね。
騒音被害等で人権侵害があるところにその実態を被害者?がもっとよく知りたいと傍受していることは責められない部分がありますね。
すると、悪気は無いのかも知れないが、NHK記者が法律違反の漏洩をそそのかしてそれを拡散したということになり、これは、コンプラ違反なのですから、厳重注意とかでしょうか。
沖縄の基地問題の深刻さの共有は、実質的に価値がある。漏洩そそのかしはダメですが、個人的興味で継続して盗聴とかプライバシーを売り飛ばしたとかそんなことではなく又、渡部さんも聞かれたから答えたのでしょう。番組に悪質さはなくて、不注意による部分があると判断出来るため、罰則適用などはなさそうなレベルかと思いました。
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法律厳守が当然。

 表現の自由は無制限でない。 公の秩序と公共の福祉を犯さない範囲と憲法で規定されている。 この国の報道はどうかしてしまった。
仮にも軍事情報を(それが他国のものであっても)一報道機関の裁量で自由に扱えると、いつから考えるようになってしまったのか?。 場合によっては関係者の生死関わることだってありうる。
報道機関であるからこそ、遵法精神を厳守すべきだ。
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それが秘密にしたかったことならそうかもしれないけど、そうなの?



安倍政権が指摘していた「公平公正でない」という放送法違反行為はOKだと思います。「政府が考えた公平公正」に従う今の日本のジャーナリズムはなんか違うと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はアメリカ軍に明るいわけでも事情通でもないので「秘密にしたかったかどうか」については分かりません。
ただし、ご覧の通り電波法第59条には「秘匿の意思のない無線ならば漏らしてもよい」のような項目はないはずです。

お礼日時:2017/05/17 06:27

本来は違反だが、取材目的で無線を傍受する程度なら、どのメディアでも当然のようにやっている


実際に電波法違反と言っても、所轄の省庁からは厳重注意で済む話で、免許が取り消されるほどの騒ぎにはならないし

問題になるのは、傍受された側がプライバシーを侵害されたと訴えてきたケースで、その場合は違反している側が不利になるので、賠償金なりの支払い義務が生じることになりますが

まあ、今後「共謀罪」が成立したらどうなりますかねぇ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、慣例的に違法行為でも見逃してもらえるのですね。
これを寛容で自由があると取るか、無法でおかしいと取るかは人によるのでしょうかね。

お礼日時:2017/05/16 22:56

昨日の番組限定での話なら違法行為を連想するような話題はなさそうな気もするのですが。



 沖縄本土復帰45年の話題だったか。

>安倍政権の沖縄いじめの中『あさイチ』が基地に苦しむ沖縄の声を紹介! 井ノ原快彦は「沖縄の現実を想像しよう」
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0515/ltr_170 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そちらの記事にはキーマン(?)である渡部氏の名前が出てきていませんね。

あまり詳しく書くのは怖いのでぼかして書きますが、
記者「何が着陸する?」 渡部氏「○○(航空機の名前)」 記者「なんでわかるの?」 渡部氏「無線で聞いてるから」
のようなやりとりが記録されています。
そして、この「通信を傍受した上に他人に漏らした」というのが法律違反なのでは?という話です。

お礼日時:2017/05/16 20:38

>2017/5/15に放送された『あさイチ』(NHK)において、「傍受した航空無線の内容を放送する」という行為があったそうです。



 伝聞情報で質問するのはやめて。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まぁ……そう言われると様々な報道や政治や芸能関係の質問なんかはまずできなくなってしまうのですが。(一般人が当事者になることはそうそうないでしょうし)
映像や画像はネット上で確認できるので、興味がありましたら自己責任でお願いします。

お礼日時:2017/05/16 19:50

番組は見ていないけど。


昨日の番組ということは北海道での連絡偵察機の事故のことだろうか?

取材する段階で許可を取り付けていると思うのだが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いえ、在日米軍基地(嘉手納基地)の話だそうです。
基地への取材ではないので恐らくは許可はないかと思われます。

お礼日時:2017/05/16 19:47

思いません。



ただのチンピラです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/16 19:45

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