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ネット上にも断片的にしか情報がありません
自転車業界が出版社に圧力をかけて自転車の修理情報を独占しているのですか

A 回答 (7件)

ご質問から、整備マニュアルの出版には業界からの強い圧力がかかっています。


業界としては、整備を独占して儲けたいのは当然です。死活問題ですからね。
最近の不景気はこの傾向を一層強めており、自転車に限らず、「マニュアル本」の出版規制を求める動きも出始めています。
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この回答へのお礼

やっぱり圧力なんですよね
情報を規制して秘密主義のくせに空気入れや注油など一部の作業だけ消費者に押し付けるサイクルショップは不誠実だと思います

お礼日時:2017/05/18 14:09

自転車の整備不良は人命に直結します。


出版社も事故で訴えられたら存続にかかわるため、自粛しているのでしょう。
読者が1から100まで実行してくれるとは限らないので。
クレーマーにとっては、逆に稼ぎ本にされてしまいかねません。

自転車整備は、自身で分解して構造を覚えて再組立てを繰り返して、
自身で覚えるしかないと思います。
もちろん、整備不良による事故リスクの覚悟が必要です。
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この回答へのお礼

MTBはプロショップの店主がフルメンテナンスマニュアルを出していました
今は知りませんが10年前は本屋の自転車コーナーに置いてありました
ロードやクロス向けの本もあります
でもそれらスポーツ用自転車などより
ずっと需要が大きいであろうママチャリ・軽快車・シティサイクルは体系的にわかるマニュアル本がありません

お礼日時:2017/05/18 14:08

自転車業界にそんな力はありませんよ。


昔は沢山あったメーカーも現在は数える程しか残っていませんし、製造も中国や台湾が殆どです。

ロードバイクやMTB等のスポーツ車や高級車はユーザー自身が拘りを持っていたり、自分でパーツの交換をしたりメンテナンスをしたいと考える人が多くいる一方、
ママチャリのユーザーの大多数はパンク修理すら出来ません。
また自分で弄りたいと考える人も殆どいませんし、工具もそれなりに揃えなければなりません。
買ったらメンテナンスフリーでずっと乗り続けられると思い込んでいる人が大多数です。
要するに、ママチャリの修理やメンテナンスの本を出したところで誰も買わないから無いのです。
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No.2です。



やはり、ユーザー層を見て発行していることがうかがえます。
マニアは自己責任を自覚してまじめに読んで諸注意を守るでしょうが、
素人層では、ろくに読まずにクレームばっかり、が多いのでしょう。
自転車専門店に任せるように誘導することも重要かと。
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需要が一切無いので、書籍としては商売にならないから、有る訳はありません。



多くのママチャリに装備される内装変速機やローラーブレーキの為に、特にリヤタイヤのパンク修理や交換は、多くの工具を必要として、非常に面倒な作業を強いられます。

このママチャリを維持する飢えで避けられないメンテナンス作業は、ママチャリを必要として購入する様な人には、殆ど不可能だし、工具などの初期費用を負担する意思は全く無いでしょう。
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趣味がママチャリでの長距離走行って奇特な人が存在しないからでしょう。


だって学生だったり主婦だったり買い物や通勤がメインのママチャリがメンテナンスを頻繁に行わなければならない乗り物のはずがないんですもん。

フルカバードのケースに入ったチェーンは裾の汚れ防止の他に水やホコリからチェーンを守り、内装の3速だからこそチェーンラインは変化せず耐久性に富んだぶっといチェーンを使えるしそもそもターゲットの主婦や学生がメンテナンスすることを想定してないんですもん。
そのような人がママチャリメンテナンスのマニュアル本を買うわきゃない。
出版社だってそんな売れないとわかりきってるマニュアル本なんか出すわきゃない。
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他の方も書いてますが、単純にママチャリを整備したい層が少ないからでしょう。


需要が無いということです。
とはいえサイクルメンテナンスというショップが、個人向けにママチャリの整備指南DVDを出してます。
私も持ってますが非常に分かりやすいですよ。
http://www.sai-men.com/arc/549
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