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複数の教本を読み比べて両者の違いは分かったのですが、ただ「でも何故、階名という考え方が必要なのだろう?」と素朴に思いました。
実際に階名を使ってコミュニケーションする時ってどういう時なのでしょうか?
例えば、通常の場合、音楽の先生が生徒さんに説明する時にドの音、レの音、ミの音・・・と言っているのは、音名なのですよね???
いずれの教本も音名なり階名なりの定義は示してあったのですが、それ以上は分かりませんでした。
どなたか教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

音名は、完全に何ヘルツの音と高さが決まっていますよね。

階名は音階を表すときに必要です。
例えば、ハ長調できらきら星をやると、CCGGAAGですよね。これを階名を使っていうと、ドドソソララソですね。では次に移調してト長調でやると、GGDDEEDですよね。これが音名です。で、それでも旋律は同じですから、歌うときは(たとえばソルフェージュ式にやれば)ドドソソララソとなります。つまり、移調したときにメロディーが同じだよということが、階名をつかうとわかります。
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この回答へのお礼

よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/26 12:10

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