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ドイツの生体販売ペットショップの数に関する資料(ドイツの文献で、商業統計や業界団体の統計など信頼性が高いもの)を求めています。
日本では、総務省統計では、生体販売を行う小売業者(ペットショップ)は3,800店ほどあります。
その数と比較して多いでしょうか少ないでしょうか。
具体的な数を教えてください。

A 回答 (2件)

ウィキペディアなので確実に正確かどうかまではわかりませんが、


https://de.wikipedia.org/wiki/Zoofachgesch%C3%A4ft
(ドイツ版ウィキ)こちらによるとドイツのペットショップの数は4100となっています。
数で言えば、日本より多いという話はほかでも時々見聞きしますね。

Zentralverband Zoologischer Fachbetriebe Deutschlands e.V. (ZZF)に所属しているペットショップが多く、
その場合は犬は販売せずに猫は純血種のみとか、(私が見聞きした時点でですが)
いろいろな条件があって日本のペットショップとはまた違う感じなのかも。
しかし、ZZFに所属してない世界でも有数の大きな店舗では、ワニなどのエキゾチックアニマルをはじめ
犬猫なども売られているという話も聞きました。
ほかにも、小規模のところも含め、電話帳(イエローページhttp://www.gelbeseiten.de )で
調べると、犬猫の生体販売を行うところは意外と多いとも聞いています。

あと、個人が避妊去勢をせずに産ませた子猫を有料で販売したりという
話は(いつの時期、時代なのかはわからないので、今現在それがされているかまではわかりません)
イギリス、ドイツなどヨーロッパに在住のひとから聞いたことはあります。
それは雑種がメインだったかも(たまたまその人達が購入したのが雑種だったので、
雑種がメインとおっしゃったのかもしれませんが)。お小遣い稼ぎをしている個人もいるということなのでしょうか。
少なくとも、現時点で在住しているかたの近所で避妊去勢をせずにフリーで
(ヨーロッパでは外に出入り自由なほうがメインなようなので。)
出入りさせては発情を繰り返して出産もさせているひとや、
子猫を産ませては販売をしているというご近所がいるという話は聞いています。
(それが法律的にオッケーかどうかまでは不明)
ブリーダーではなく、ショップでもないけれど販売をしているという数をカウントするのは
無理なほど多い可能性もあるのかも...。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
Zoofachgeschäftに関する、ウィキペディアは存じていましたが、出典の資料がリンク切れだったもので。
それと若干古い。
・ZZV: Vertriebsstellen im deutschen Zoofachhandel 2008
ドイツ、卸売、小売業統計
・IVH: Der Deutsche Heimtiermarkt: Struktur & Umsatzdaten
ドイツ、ペット市場統計
おそらく有料の統計サイトで探せると思うのですが、新しい数値を引用している資料がないかと思いまして。

ご指摘の、ドイツでは、個人がフリマやインターネットで子犬子猫を売るのは珍しいことではないようです。
本来は動物保護法(Tierschutzgesetz)に違反します。
ベルリン州で、フリーマーケットで子犬を販売するのを州法で禁じたのは、昨年でした。
ポーランドなどの周辺国では、ダンボールやバケツに入れられた純血種犬の子犬が露天で売られており、安いためにドイツ人が買っています。
先進国のベルギーでもあります。
日本で言われていることと現地の実際は、かなり異なるようです。
https://youtu.be/pGJ7LT674bU

お礼日時:2017/05/23 17:39

ドイツでは法律で生体販売を禁止しているので日本のようなペットショップは存在しません。

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この回答へのお礼

ドイツには、ギネスレコード認定の世界最大の生体販売ショップ、ZooZAjacがありますが?
もちろん犬猫も売っています。
https://youtu.be/KPVXu-_LuHA
その他にも、Kölle-Zooという、巨大生体販売ペットショップを多店舗展開しているドイツの大企業があります。
https://www.koelle-zoo.de/

>ドイツでは法律で生体販売を禁止している。
その法律名と該当する条文をドイツ語原語で示していただけませんか。

お礼日時:2017/05/22 20:19

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