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ですから のです
この二つ文法は何の違いがありますか
二つとも相手に説明させたい時に言うと思う
違うのを詳しく説明してほしい

A 回答 (5件)

質問者「頑張って」さん、


あなたは、1~4の回答を理解できていますか?
>文法は何の違いがありますか
というあなたの質問に応えるために、回答者の皆さんは文法での説明を試みています。

しかしながら、あなたの質問文を見るとき、言葉の使い方が間違っていますので、
質問者「頑張って」さんの質問は、
『「ですから」と「のです」の言葉の使い方の違いを教えてください。』ではないのですか。
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「もう食べないのですか?」



1.
はい、歯が痛いですから。

「から」
 1 理由・原因を表す。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/45491/meaning/m1 …
という用法の接続助詞。
「もう食べない」理由は「歯が痛い」からだ、と言っている。

2.
はい、歯が痛いのです。

「のです」
《準体助詞「の」+断定の助動詞「です」》という構図。
 1 理由や根拠を強調した断定の意を表す。
という用法に該当する。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/172106/meaning/m …
「もう食べない」理由を強調している表現。
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「だから」を使う場合はその前か後に理由がある。


これはほかの人のも「だから」~。
~「だから」これはほかの人のも(です)。

「のです」
断定(強く)した言い方。
これはほかの人のも「のです」。

「のですか」
質問(している)。
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この「ですから」は「だから」に置き換えることが出来ますか?


出来た場合は「だから」を丁寧に言ったもの(丁寧語)。

「のです」
これは他の人のです。
(これはほかの人のものです。)
この使い方で合っていますか?
この場合は「のだ」を丁寧に言ったもの(丁寧語)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。質問は二つの違いは何ですか

お礼日時:2017/05/25 23:30

「です」は肯定判断辞「だ」の丁寧形です。

「から」は理由・原因を表す接続助詞です。「もう遅いから帰ろう」
この、「から」の前に判断辞「です」がつくと、「もう遅いですから」と「遅い」という理由・原因を強調することになります。

「のです」の「の」は形式名詞で抽象的な実体概念を表します。「です」は先の判断辞「だ」の丁寧形です。

「もう遅いのです」は「もう遅い」ということを実体的に捉えなおし、「「もう遅いの」と事実を強調しています。
さらに、「もうおそいのですから」とすると、事実を強調し、さらに、理由・原因を強調するこよになります。■
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