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店員の不快な「いらっしゃいませ」をカウントしてみました。
客が近くにいない場合は1分に3回
いる場合は1分に8回
あの連呼は書店離れに拍車を掛けていると思うのですが何故止めないのですか?

A 回答 (1件)

うーん、微妙ですね。



あの声掛けは、記憶が間違ってなければ、中古本のBook Offあたりが万引き防止に始めたことです。
表向き「万引き防止」とは言えないので、「お客様を元気にお迎えします」みたいなキレイごとで言い訳しました。

ムダに大声が鳴り響いて、間違って魚屋に入ったのか?と不快でした。
魚は活きがよくなくては商売にならないので、威勢よく声掛けをするわけです。
本屋がなんで魚屋のマネをするのだ、ととても不愉快でした。

でも、今の時代、本屋では立ち読みして、買うのはアマゾン、みたいな人が増えてしまって、人を雇って在庫を抱えている本屋は立ち行きません。
そのうえ、現物を万引きする人までいたら、やっていけないです。
万引き防止に力を入れるのはムリないでしょう。

街や駅に本屋がなくなったら、本を眺めることも、立ち読みすることもできなくなります。
私は、ヒマつぶしに本屋をブラブラするのが好きなので、ムダな「いらっしゃいませ」は不快です。
でも、万引きする犯罪者がいる限り、本屋が存在し続けるための必要悪かな、と最近は許容しています。

そして、本を買う時は、金持ちじゃないので、新本を買うことは少ないですが、同じ価格なら町の本屋で買うようにしています。
中古で1円、とかならアマゾンで買いますけど。

でないと、経費をかけて現物を置いている実店舗が消滅してしまいます。
まるで、アメリカの農村、僻地みたいに、近くに店がなくて、「通販でしか買えない」ってことになりかねない。そんな生活はイヤですから。
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