あなたの習慣について教えてください!!

30名程度の地域団体の立ち上げを8月に予定しており、総会のために予算書の作成を準備しています。
そこで、運営資金として、入会金・年会費・行政からの補助金を予定しています。
ところが、補助金の申請が8月、補助金額の確定が9月となっており、補助金額が確定していない状況です。
行政側としては交付となるかどうかは申請を受け付けてみないと分からないと言われています。

そのような状況の中、予算書の作成に悩んでおります。

1.補助金額の上限もらえると仮定して予算案を立てるのか。
2.想定される補助金額にて作成するのか。
3.補助金は交付されないものとして作成するのか。

補助金の額によって活動内容も変わってくることになりますが、予算書案の段階ではどのように作成したらよろしいでしょうか。

経理関係に詳しい方、団体の立ち上げ等に携わった方がいらっしゃればお教えいただければと存じます。

A 回答 (3件)

予算はあくまで予算(計画,仮定の数字)なので、別に何でも構いません。


「粉飾予算」なんて言う会計用語もありません。
ただ、余り荒唐無稽な数字だと、総会で否認されるだけの話です。

また、実績に対し乖離が大きいと、決算の総会で「計画が甘い!」などと文句を言われたり。
予算執行に当たっては、補助金が決定した後に、見直し予算を組んで、再び総会を開いたりする必要があろうかと。

そう言う観点で言えば、乖離を少なくする方法としては、中間案的にしておくか?
ミニマム予算案として、補助金が決定した後に、補助金部分のみ、別途、予算執行計画を配布や説明することとしてはどうでしょうか?

なお、個人的には、補助金などを過度に期待しない方が良いとは思います。
私なら、「得られる最大補助金の30%を、収入に織り込んだ」などとして、予算案を作成するかな?
その上で、補助金が得られなかった場合、「どの予算をどの程度削るか?」と言う削除案まで考えておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>ミニマム予算案として、補助金が決定した後に、補助金部分のみ、別途、予算執行計画を配布や説明することとしてはどうでしょうか?

この通りの流れで進めていきたいと思います!

お礼日時:2017/06/09 08:55

そもそも何故「予算案」が必要かというと、設立にあたってどの程度の事業規模(予算額)で、その金額の範囲内でどういう活動をするかという計画を示すために必要なはずです。



もしも補助金が交付されなければ、当然その金額を除外した規模の活動にならざるを得ないのだから、設立時の予算案としては必ず達成できる規模で考えておくべきでしょう。つまり3.ですね。

しかし設立後、補助金申請が上手くいって補助金がもらえたら、その時点でもう一度総会を開いて修正予算と新しい事業計画を承認するという前提で話を進めていけばどうですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>設立時の予算案としては必ず達成できる規模で考えておくべきでしょう。

とても分かりやすい解説で大変助かりました。

お礼日時:2017/06/09 08:52

そりゃ正解はこれでっせ!


>3.補助金は交付されないものとして作成するのか。
なんで決まっとらんものを予算に入れるんや?
そう言うのを「粉飾予算」って言うんでっせ!
粉飾しとる輩に補助金なんぞ出えへんわ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ユニークなご回答、楽しく読ませていただきました!

お礼日時:2017/06/09 08:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!