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明治大学文学部教授のテレビでお馴染みの国語の先生の齋藤孝先生は良く孫子の兵法の話を取り上げるのだが、孫子の兵法の最期の締めくくりに、そうは言っても勢いがある方が勝つと言って最後にどんでん返しのオチを付けて明快な答えを文中だけでなく、読解力がない凡人のために孫子は答えまで書いてくれているのに齋藤孝先生はそのことに一切触れずに文中に登場する答えでない例示を示して結論を書くことが多い。

で、読んでない読者には答えを教えないで終わる。

齋藤孝先生は孫子の兵法を理解していないのでは?と思ったんですがどう思いますか?

わざとどうでも良いそれが答えではないという最後の完結文を読み飛ばして解説してるのか理解出来ません。

読解力がなくて分かってないのでしょうか?

A 回答 (2件)

私は、孫子の兵法については詳しいとは言い難いのですが、齋藤孝氏の著書は何冊か読んだことがあります。



齋藤氏の書って、最初に自分の主張したいこと、言いたいことがあって、その権威づけのために、様々な文献などから都合の良い部分だけコピペして話を作りあげている、という印象しかありません。
私が読んだ齋藤氏の書は、「読書をしましょう!」的な本なのですが、齋藤氏は、最近の若者は本を読んでいない、と、新聞記事の「高校生の5割近くが1か月に1冊も本を読んでいない」というようなものをだし、「ほら、読書離れが進んでいる」というように話を進めていました。しかし、これだけで「本離れがすすでいる」というのはできないはず。昔は6割が読んでいないかもしれないわけですから。で、実際、過去のこの手の調査を調べてみると、齋藤氏が高校生だった1970年代からずっと高校生の4割~5割程度が読んでいないのですが、そういうことを調べていないのか、それとも都合が悪いからなのか無視して話を進めていました。

こういうと何ですが、齋藤孝著、として書かれている書籍のほとんどは、齋藤氏が書いていないと思います。
Amazonで調べると、2017年6月に4冊、5月に1冊、4月に4冊、3月に5冊というペースで刊行されています。専業の作家であったとしても、このようなペースで書くのは不可能です。まして、大学教授として大学での講義、ゼミ、さらには教授会のような事務仕事をし、その上で、テレビやラジオなどにも頻繁に顔を出す(2014年4月~翌年3月なんて、月~金曜に朝のワイドショー番組の司会者までやっていました。この間も、数十冊単位の書籍を書いていました)。さらに、講演会などもかなりの回数やっています。
全部、齋藤氏が自分で書籍を書いている、なんていうのは絶対に無理です。学術的な研究だって、まともにできるか疑問です。
ゴーストライターに「こんな感じで書いて」と依頼をし、それを読んで「OK」を出しているだけ、というのが実情でしょう。

元々、齋藤氏は、自分の主張に都合の良い部分だけ切り取ってコピペする、という傾向があること。
しかも、仕事などのスケジュールを鑑みるに、ゴーストライターが書いている可能性が高いこと。

その辺りが、質問者様の疑問につながっているのではないかと思います。
というか、齋藤氏、著書の中で、「テレビは、バカを生産する装置」とか言っていますが、それに積極的に出演しているダブルスタンダードは何なのだろう、と思えてなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/06/06 16:51

その齋藤先生というのも知らないし孫子の兵法も私は知らないのだけれど、あなたが分かっていないということだけは良く分かります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/06/06 16:51

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