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四変数ABCDの排他的論理和の求め方を教えてください!
お願いしますm(_ _)m

A 回答 (5件)

排他的論理和を"+"のような演算記号(たとえば"●")で表すとして「四変数ABCDの排他的論理和」が


  A●B●C●D
を指しており、さらにこれを最もフツーに
  ((A●B)●C)●D
のことだと解釈すれば、つまり
  (((AとBの排他的論理和)とCの排他的論理和)とDの排他的論理和)
ということであろう。

 さて、
[1] 排他的論理和は「繰り上がり」や「繰り下がり」がない。だから、A,B,C,Dを2進数で表しておいて、各桁ごとに演算すれば良い。もちろん、j桁目(1≦j≦n)は0か1である。それをA[j], B[j], C[j], D[j]で表すと、たとえばA[j]とB[j]の排他的論理和は
  A[j]●B[j] = (A[j]=B[j]ならば0, A[j]≠B[j]ならば1)
である。そして
  A[j]●B[j]●C[j] = ((A[j]●B[j])=C[j]ならば0, (A[j]●B[j])≠C[j]ならば1)
であり、
  A[j]●B[j]●C[j]●D[j] = ((A[j]●B[j]●C[j])=D[j]ならば0, (A[j]●B[j]●C[j])≠D[j]ならば1)
である。A[j], B[j], C[j], D[j]の組み合わせは(0,0,0,0)から(1,1,1,1)まで、たった16通りしかないんで、実際に手を動かしてやってみれば良いだけの事。つまりNo.2の仰る通りです。

 が、
[2] もうちょっと要領よくもやれます。すなわち、4変数に限らず何変数であろうとも
  A[j]●B[j]●…●Z[j] = (「A[j],B[j],…,Z[j]のうち1であるものの個数」が偶数なら0, 奇数なら1)
である。

 なぜこれで計算できるのか。まずは、実際に手を動かしてこつこつ出した[1]の計算結果を調べて、「少なくとも4変数の場合にはそうなっている」ということを確かめて戴きたい。[2]をきちんと証明するには、変数の個数が2個の場合、3個の場合、…について、数学的帰納法を使います。

 ところで、答は、もちろん、No.1,やNo.3が主張するのとは全然違います。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!助かります

お礼日時:2017/06/16 11:22

間違った回答がいくつかあるようですが。



四変数ABCDの排他的論理和 = ((AとBの排他的論理和)とCの排他的論理和)とDの排他的論理和
です。

4変数のうち、1の数が奇数なら1、1の数が偶数なら0 になります。
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この回答へのお礼

なるほど、、
ありがとうございます!

お礼日時:2017/06/16 11:22

1111→0


0000→0
その他 →1
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/06/16 11:21

「ABC の排他的論理和」と D の排他的論理和.

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/06/16 11:21

ABCDが全て同じ場合、→1


ABCDが全て同じでは無い場合、→0
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この回答へのお礼

分かりやすいですありがとうございます!

お礼日時:2017/06/16 11:21

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