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No.5
- 回答日時:
カタツムリは害虫です。
カタツムリ適用薬剤も売ってます。ナメクジも害虫ですけど、カタツムリと併せて軟体動物です。
【越冬~翌春の産卵編】
カタツムリは、成虫の形で越冬します。
カタツムリの殻が、半ば土に埋もれた状態で、殻の口は白い幕が張られて越冬します。
翌春にメス成虫が、3.5回の産卵割合で産卵します。
そして卵の殻の中のカタツムリは乳児として卵の中に20日間ぐらいいます。
(夏の乾燥のひどい時は越夏します。石や葉に固着して殻の口は白い幕が張られて1~2か月間は何も食べないで越夏できます)
【卵から孵化してから、殻の大きさが5ミリ以下の幼虫編】
20日間して卵から孵化します。
まだ殻の大きさが5ミリ以下の子供のカタツムリは、昼夜問わず地上部にいます。
そして植物についている腐植を食べるぐらいですから、まだ害虫ではありません。
【殻の大きさが5ミリ以上の害虫編】
しかし、殻の大きさが5ミリ以上の大人のカタツムリになると昼間は地中の中で休んでいて、夜に地上に出て来て葉や花等を食害します。
ですから昼間みると食害の被害が出ていますが、害虫がみえません。
しかし通った後らしき光っているような、透明っぽいものが付いています。
それはナメクジ・カタツムリの軟体動物の仕業と分かるのです。
【駆除】
誘引剤のナメキット・ナメトックス・ナメキール・グリーンベイトなどです。
その薬剤を地際部に散布しておきます。それを食べたカタツムリが消化器系統を冒され殺虫します。
または、銅線とか石灰を嫌う性質がありますので、
地際部に何重か巻きに銅線を巻いておきます。
石灰でしたら株の地際部にばらまいておきます。
そうすると近寄り難くなります。
これがカタツムリの概要です。
庭木剪定の仕事をしています。
参考になればかと思います(^。^)y-.。o○
No.4
- 回答日時:
盆栽をやっている身からすれば、ナメクジ程ではないですが害虫ですね…
黒松の新芽、サツキの花を食害された事があります。
まぁ流石に殺すのはアレなので捕まえて逃がしますが(殻が無ければ即殺)
寄ってこないように殺虫剤で予防はしているのですが
軟体生物にはあまり効き目が無いようですね。
No.1
- 回答日時:
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