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20年来、庭の片隅でグリーンアスパラを栽培してますが、今年初めて害虫に見舞われました。数年毎に少しずつ根の植え替えなどを実施して、春から夏にかけて僅かばかりですが、自家製の採りたてのアスパラを楽しんでいました。
7月頃から伸びたアスパラの先端に小さな黒い団子虫みたい幼虫がびっしりとつき、9月に入った頃から成虫に変身したのかテントウ虫を小さくしたような虫がアスパラの細い葉先を食い荒らしています。時々幼虫のときから手で駆除していたのですが、2・3日ほっておくと又葉先に沢山の虫がたかっています。
駆除するにはどうしたら良いでしょうか、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アスパラガスを食害する虫と言えば「ジュウシホシクビナガハムシ」ですが、質問者さんがお聞きの虫は煮てますでしょうか?


下のサイトの画像と比べて見て下さい。
http://namikinosakura-e36.at.webry.info/200906/a …

退治法は手で捕獲するか、農薬は「エルサン乳剤」の1000倍(散布は収穫の3日前まで)
また、越冬場所となる秋の枯れ茎や落ち葉、周辺の雑草(特にキジカクシ)を除去すると良い様です。

キジカクシ
http://akiyoshidai.cool.ne.jp/kijikakushi.htm
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画像があればハッキリするのですが、言葉だけでは害虫の名前を判断する


のは難しいですね。推測になり間違っているかも知れませんが、考えられ
る害虫としてはジュウシボシクビナガハムシの可能性が高いですね。
幼虫の時はウジムシのようではなかったですか。
成虫は赤い体に黒い斑点があり、体長は約7mm程度ではありませんか。
テントウムシを小さくしたようだと言われるので、この虫に間違いないと
思うのですが。

ジュウシボシクビナガハムシを駆除する方法ですが、誠に残念ですが今の
時期では方法は補殺しかありません。
それはどう言う事かと言うと、アスパラガスは今は収穫時期の真っ盛りで
すから、どんな作物でも収穫時には薬剤が使えない事に決まっています。
収穫時期に薬剤散布をすると、暫くは収穫が出来ない事になり、薬剤効果
が切れないと作物に薬剤が残留し、人体に影響します。薬剤の種類により
ますが、1週間から10日は収穫が出来ません。その間に収穫時期を過ぎ
てしまったら、食する事も出来なくなります。
幼虫時期ならベニカXファインスプレーで駆除が出来ますが、成虫になる
と飛散しますから、飛散する虫には薬剤が効きにくいと言う難点がありま
す。羽の固い甲羅がツルツルしていて、薬剤は付着させる事が出来なくな
ります。成虫を見つけたら面倒でも補殺するしかありません。

ホームセンターに行くと銀色の反射テープがありますから、両端に棒等を
立ててテープをアスパラガスの上に張って下さい。
また銀色のマルチを土表に張るのも方法です。これらは今頃しても効果が
少なく、植付け時に行うのが効果的です。
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この回答へのお礼

有難うございます。これから越冬のためいろいろ試してみます。

お礼日時:2011/10/02 08:34

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