プロが教えるわが家の防犯対策術!

アクアリウム初心者です。

先日、アカヒレとゴールデンアカヒレが1匹ずつ亡くなってしまいました。この悲しみを繰り返さない為にも早急に、知識の取得、環境の整備を進めて行きたいと思っております。
詳しいかた、亡くなってしまった原因、これからどうすべきかご教授頂ければ幸いです。
必要なお金に糸目はつけませんが、出来るだけランニングコストは抑えたいと思っております。


土曜日、40センチ水槽に大磯6キロとアナカリス3束(重り外してます)、穴空き洞窟を水洗いし投入。麦飯石とバクテリア入りのボール(水に浮くやつ)を投入。水槽の水はカルキ抜き済みです。アナカリス長すぎかと思い、上部を少しカット。

日曜日、水草その前にの存在を知り、買いに走るも売ってなく、アナカリスを抜き40℃程度のお湯でサッと洗い、まだ長すぎかと思い下半分程カット。1/3水換え。

火曜日、水合わせしアカヒレ、ゴールデンアカヒレ4匹ずつ投入。この時点ですでにアカヒレ1匹はずっと水面に居て元気無し。1/3水換え。

水曜日、アカヒレ1匹死亡。餌やり一回。1/3水換え。

木曜日、夜出勤で帰宅は土曜日になる為、カーテン少し空けて出勤。餌やり一回。1/3水換え。

土曜日、帰宅するとゴールデンアカヒレ1匹死亡。アナカリス3本程が水面に浮いてる。残りの3匹ずつは元気に動き回ってます。1/3水換え。


すみませんが、ご教授よろしくお願い致します。

※仕事の関係上、三日に一回は家に居てません。タイマーと照明の購入を検討中ですが、留守中の落下等による火事を心配しております。何か良い方法はないでしょうか。
※写真は日曜日の夜の時のです。(アナカリス下部をカットする前)

「アカヒレの飼育について」の質問画像

A 回答 (2件)

魚づくりは水づくり。


単純に水ができていないのに魚を入れたから、砂利や麦飯石の中和で水質が変化し続ける水槽内の刺激で、移動で弱っていた魚から死んだのです。
魚にとって、水は空気に相当しますから、
人間が新居に引っ越すのに、壁紙貼りたてやコンクリ養生が済んでいない部屋に越して、ハウスダストでアレルギーになって、体力のない幼児や老人から病気になるようなものです。

普通、水槽の立ち上げは1週間から1ヶ月前に行います。
砂利内の硝化バクテリアの繁殖と、石から溶け出すミネラル硬度やPhの安定が目的なので、
フィルターをガンガン回して、水質調整剤などで早めることは可能。人間で言えば空気清浄機と消臭剤でカバーする。
なもので、安定化を待っている環境で、水換えしちゃ逆効果です。
そういうアクアリウムの基礎から勉強しないと、自分の思い込みでは魚の長期飼育はいつまでもできません。飼う前にネットで魚の飼い方くらいは読まないと。
http://www.aquanemyu.com/nettaigyo008.htm

で、元来アカヒレは、観賞魚の中でトップクラスに環境変化や水質に強い魚です。
なので、一晩で死んでしまうような個体は、なにをやっても死んでしまう個体。金魚すくいで持ち帰った金魚ってすでに弱っているので、大抵数日で死んでしまいますよね?そんな体調の魚の回復はプロでも運任せになります。
アカヒレなんて丈夫過ぎる上、値段が安いので、ペットショップでも管理が雑なのです。だからこそ店頭での元気な個体選びが重要。
生物を飼う以上必ずいつか死ぬ訳で、何十匹も寿命の違う魚を同時に飼うアクアリウムでは、飼い始めの一定数の死亡は覚悟しなきゃいけません。できるだけ殺さないように延命するのが生物を飼うということ。

あと、アカヒレはヒーター無加温で飼える魚ですが、
近年の日本の夏は35度以上にまで達しますので、30度を超えると魚は、熱と溶存酸素の低下で煮え死にはじめます。
冷水や氷を入れたりするのは、水温の急変で風邪ひいて死んでしまいますので、
日中など水温が高くなりすぎていないか水温計でのチェックや冷却ファンなどの導入を考える必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早速、フィルター、水質調整剤、冷却ファンを買いに走りたいと思います。
もっと勉強致します。ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/18 11:44

メダカ、アカヒレは強い個体であり、パッチテストと呼ばれる適合試験に用いる個体であり、逆に弱い個体でパッチテストに用いる個体がエビ、カニである。



 私の前の方が書かれている内容と重複するが、水合わせが短過ぎるし、水作りは直ぐにはできない。私は他にも金魚、川魚を飼育しており、メダカ、アカヒレの飼育の水を種水にしている。この様な環境でない限り、100時間以内での投入はできないし、するべきではない。カルキ抜きは重金属が含有する物を減少させるだけであるから完全な除去ではないし、それらは僅かであるが残る。水替えは個体を入れてから毎日交換すべきではないし、どんぶり金魚と同じ考え片ではできない。

 水草も傷害のある生物を撲滅する意味で数日は薬浴等をしないと除去はできないし、簡易のやり方で微温湯等で済む事はない。厳しい言い方かもしれないが、勉強しないで飼育をする事は拷問であり、例え丈夫な個体であっても直ぐに玉砕する。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
毎日の水換えを中止し、フィルター等を購入したいと思います。
もっと勉強致します。ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/18 11:47

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