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――ではないだろうか?


理論は 次です。
【Q:イヂメに遭ったイエス?】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9779027.html

質問者からの補足コメント

  • №1お礼欄からの続きです。

    ★ 《第三項》理論ですと、現在社会問題化している《イジメ》はうまく
    説明がつかないですよね。
    ☆ そうですか。

    ★ 誰でもイジメの対象になりますし、イジメを知りつつ、それを傍観し
    続ける子供たちの存在をうまく説明できない。
    ☆ 《傍観し続ける》というのは その《第三項化の過程》を確認しよう
    としている。のでは? 《のけ者》化が出来上がれば 第三項理論の現実
    に立ち会っていることになるのでは?

    でも 《誰でもイジメの対象になる》つまり イヂメの本人がイヂメられ
    ることにもなる。のですよね?

    これを どう見たものか? どうなんでしょう? 

    単純に 《第三項化》の流行と見るわけには行かないとしたら?

    りゅぱんさん おしえてください。解いてください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/24 14:40

A 回答 (2件)

イエスはイジメに逢わなかったということになります。

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

まぁ 死後の扱いにおいて イヂメに遭ったということかも知れません。

が 生け贄になったとは 見られています。つまり イヂメです。

ユダヤを統治するローマ帝国から派遣されている総督のピラトは イエ
スを尋問して 何ら犯罪らしきものは見出せなかった。

けれども ユダヤの高等法院からは 神の子であると名乗ったという罪
を指摘され そのユダヤ人らの要望がありそれを受けてピラトも 磔の
刑にすることをゆるします。

お礼日時:2017/06/24 18:57

死後のゴータマさんも《除け者の第三項》ということになるのでしょうかね。

生前のゴータマさんは《聖者》や《Buddha・覚者》として多くの人々に認められていた、社会から受け入れられていたようですが、実は、この時点で既に、一般社会から乖離した存在、《除け者の第三項》的な存在であったということになるのでしょうかね。そもそもゴータマさんは出家者だし、社会の《はみ出し者》、《アウトサイダー》か。そして、死後、イエスや道真、そしてソクラテスとは違う道をたどる形で、《聖化》、《神格化》されたということになる。人間とまったく異なる、著しく乖離した《除け者》的存在になった。

質問は最初に排除され下げられて、次に聖化されて上にといっていますが、最初から「教団や教勢の拡大のために、イエスやゴータマさんは、人間を超越する存在として祭り上げられた、神格化された」のだと思います。そして、時代を重ねるごとに、神格化が進んだ。タダの人間では、崇拝の対象になりませんので。教勢や組織の拡大のためには、我々とは異なる存在、《カリスマ》として祭り上げられる必要があった、のだと思います。そして、その最たる例が、《生前のヒトラー》ということになる。ヒトラーのカリスマ化には、カトリック(の儀式など)を真似た手法が多数使われていたとか。カトリックは罪が深い存在かもな。その選択は自由意志に基づいているとしても、世の中には、カリスマ的存在の支配を望んでいる人は、意外と多いのかもしれないです。

道真は、藤原摂家の勢力を牽制するために、宇多天皇に利用されたんでしょう。で、権力争いに破れた。道真は《祟り神》の系統ですよ。道真の死後、都や宮中で不思議で不吉な出来事が頻発した。「コラ~、死んだ道真の祟りだ」ということで、その怒りや恨みを鎮めるために神さまとして祭られた。これは、イエスとは、一応、別の系統として考えるべきなのではないですかね。

《第三項》理論ですと、現在社会問題化している《イジメ》はうまく説明がつかないですよね。誰でもイジメの対象になりますし、イジメを知りつつ、それを傍観し続ける子供たちの存在をうまく説明できない。イジメを行う子供たちがもっとも悪いのですが、自らに何らかの火の粉が降りかかることを恐れて、ひたすら《傍観者》を決め込む存在やそこにある《傍観者体質》も問題ですよね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 死後のゴータマさんも《除け者の第三項》ということに
☆ なりません。

死後 そのシャリ(骨)を人びとは競って求めます。生前には ブッダは寿命を
延ばすことも出来るが 毒キノコで死ぬことになったという愚痴の中に死んで行
きましたが。


▲ (ガラテヤ書 3:13) ~~~
キリストは、わたしたちのために《呪いとなって》、わたしたちを律法の呪いか
ら贖い出してくださいました。
「木(= 十字架)にかけられた者は皆呪われている」(申命記 21:23 )と書い
てあるからです。
~~~

★ 生前のゴータマさんは 
☆ 弟子のシャーリプトラが さとりとは何かをおしえて欲しいといくら冀って
も ブッダ状態はブッダにしか分からない ふつうの人びとが知ったら 混乱す
るとかと言って ついぞその中身を明かすことはなかった。それでも のけ者に
はされなかった。

(言いかえると 表向きの《聖人視》とは別に 人びとは このゴータマという
男はよほどのペテン師なようだ ならいっそのことその言葉に従ってやろう そ
うすれば正体は分かるはずだと見なして振る舞っていたのかも)。


イエスの場合 みづからが神の子であるキリストだと言っていましたが 生前に
は弟子を始め誰一人としてそのことが分からなかった。

イエスが当局に捕らわれたときには みんな逃げてしまってイエスを裏切りまし
た。

イエスが去って行ったあとやっと――聖霊が降り―― キリストを知ります。


ゴータマの死後には かれの《アン - アートマン(無 - 霊我)》説なる無神論で
はなく 人びとは ブッダター(仏性)説なる有神論に傾きました。でも 生前
からの《神格化》は 続きました。

★ 教勢や組織の拡大のためには、・・・《カリスマ》として祭り上げられる必
要があった
☆ これを ゴータマくんみづからが やったのです。

かれは 自分のオシヘが 《大化城》なるただの幻であると自供しています。そ
れゆえ イカサマは見破られなかった。



★ ヒトラーのカリスマ化
☆ は 民衆がそれを求めただけでは?


★ 道真は、《祟り神》の系統で
☆ たたりが起きたのは 見事な生け贄化が出来たからだと考え 今度は逆の・
聖化という手法に切り替えたのでは?

つづく。

お礼日時:2017/06/24 14:26

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