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ミクロ経済学の問題を、どなたかヘルプ頂けないでしょうか?

ある日企業の総費用関数をC(q)=200+5q+2q^2とする。なお、qは生産量である。
①この企業の損益分岐点、企業閉鎖点、供給関数を求めよ
②同じ生産技術をもつN社の企業がプライステイカーとして財を供給するときの市場供給関数Q(p,N)を求めよ
③市場の逆需要関数をp=145-Dとする。Dは市場需用量である。企業数がNのときの需給一致価格p(N)とそのときの利潤を求めよ
④競争市場では企業利潤が正である限り参入が生じる。競争市場均衡における企業数、市場供給量、価格、消費者余剰、社会的余剰を求めよ

A 回答 (1件)

この問題は解決したんですか?同じ問題が3つ質問していますが。

。。

>そうなんです。そこが難しいところです

とNo1の回答にコメントしていますが、とくに総費用曲線が2次関数であろうが、とくに難しくないどころか、易しくしている!
普通に解けばよい。

C(q)=200+5q+2q^2
FC(q) = 200
VC(q) = 5q +2q^2

MC(q) = C'(q) = 5 +4q
AC(q) = C(q)/q = 5 + 200/q + 2q
AVC(q) = 5 + 2q

供給曲線はp=MC(q)で、かつAVC(q)より上の部分、つまり、MC(q)≧AVC(q)となるq≧0の部分。よって逆供給関数は
P = 5 + 4q
供給関数は
q =(p - 5)/4 p≧5
q=0    0≦p≦5

企業閉鎖生産量はMC(q)=AVC(q)よりq=0.企業閉鎖価格はp=5.価格が5以下に下がると、企業は閉鎖する。
損益分岐点はMC(q)=AC(q)より、q=10。このときの(損益分岐)価格=45.価格が45以上でないとこの企業の利潤はゼロ以上にならない。

どこが難しいんでしょうか?私は自分で解いてみてわからなくなったら、質問してくださいと書いたが、あなたからは質問はなかった!
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