

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
僧侶の免許である得度を受戒していますので回答をします。
法要(回忌供養)は例えば貴方の家が○家の永代供養をしてないのならば別に必要はありませんが、永代供養が伴う場合は関係をします。菩提寺(貴方の家の代々から続く寺院、仏閣)があり、先祖供養をしているのならば50年までが期間であり、満中陰(浄化し、仏弟子になる)と呼ばれ、経典、読経が続けられます。
法要は普段は寺院、仏閣で行う勤行等を子孫を招き、行う物であり、回忌毎に行うのが常ですが、親族等が集まらない等できない場合には永代供養をされている方はみえます。この場合は布施として金銭、備え物ができない場合に寺院、仏閣が費用を立て替えて行う場合があり、その費用をお願いしている訳です。
本家、分家でも異なりますので関係する寺院、仏閣にどの様になっているのかを確認すれば、住職、庫裡等が教えてくれます。年数が永く、高齢化が進んだ現代では施主(法要を依頼する者)の年齢が高くなり、できない場合もありますので、可笑しくはありません。
No.3
- 回答日時:
あってもおかしくはありません。
ここで言う「お花代」は共花(くげ)として、ということでしょう。
花を供えるのは、美しい色や形で仏の世界を更に高めようとすることです。
十七回忌の法要をしないとは言っても、お寺さんとしては他の亡くなられた方々と共に日常的に供養はするわけです。
それに対する気持ちとして、ということではないかと思います。
まあ、支払わないからどうこうといったものではありませんが、それがそのお寺の方針であれば従っておいても良いと思いますが。
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