ドイツが犬などのペットには優しいですか？その根拠を教えてください。

「ドイツは犬などのペットに優しい国」と日本では報道されていますが、その根拠は何でしょうか。
2015年には、犬などの動物を警察官が射殺した数は11901頭でした。
ティアハイムでも、かなりの殺処分率ですし、禁止犬種や咬傷犬を強制的に殺処分する数も相当数あります。

No.2 回答者： ワンコ好き 回答日時： 2017/07/09 15:23

動物保護が行われていることからです。

この回答へのお礼

日本でも動物保護団体は数多くありますよね。ドイツ以外でも、先進国で動物保護を法律に基づいた制度として行っていないところはないと断言します。

お礼日時：2017/07/10 10:28

No.1 回答者： ddeana 回答日時： 2017/07/07 06:42

犬の保護に関する細かな法律の制定や、2002年憲法に動物保護が加えられたこと、動物保護団体の活動などがその根拠と考えます。

ペットに優しい＝殺処分にしない
ということではありません。人間に有害と認められた場合の殺処分までは禁止していません。

多少古いですが下記のレポート(2012年）が参考になるかも。
http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/docs/toshokan/ki …

この回答へのお礼

ありがとうございます。
しかししかしこの文献は、「（ドイツは）憲法改正に伴い2001年に、『犬の保護に関する条例』（Tierschutz-Hundeverordnung）が公布され」とありますが、これはドイツ連邦省令規則です。
ドイツ連邦共和国全土に及ぶ条例ってなんなんですかね？
https://www.gesetze-im-internet.de/tierschhuv/BJ …

こんな基本的なワードを誤訳する文献というのも・・・

お礼日時：2017/07/07 07:06