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お寺の水子供養について。よくお寺に行くとお地蔵様が置かれていて、水子供養と書かれていますが、大体のお寺にあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

水子供養が盛んになったのは、1960年代後半から1970年代にかけてで、ある宗教法人と石材店が水子地蔵を大量に販売するために、水子は祟るというのを広めたのです


それ以前、水子を供養することはありましたが、水子は神に属する存在で、残った兄弟を守護すると考えられていました
現代の水子供養は、親の罪悪感につけこむ霊感商法のような一面があります

水子地蔵には上記のような背景があるのです、真摯な宗教者ならば水子で稼ごうとは思わないでしょうね
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みなさん、おみやげなどにあるこけしを買っていますが


もともとは「子消し」と書いて
本来は亡くなった子供の姿を再現した水子供養人形なのです

つまり家庭に置いてある水子供養なのですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
え!そうなのですね!

お礼日時:2017/07/07 22:24

檀家にそのような不幸があって、その檀家が設置を願い出た場合ですから、どこにでもあるとは限りません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなのですね。最近霊能者?みたいな人に先祖の水子の霊が憑いてると言われて、それから偶然行くお寺に水子供養の場所があるので、どこにでもあるのか?それとも引き寄せられてるのか?なんだろう?と不思議に思ってました
もともと、神社仏閣が好きでよく行くのですが、今まで意識してなかっただけなのか、水子が憑いてると言われてからいくお寺には、お地蔵様が置かれているという感じです。

一年も、婦人科系の症状(原因不明)に悩まされているので、霊障なのかな?と思い、お地蔵さまがあるところでは、手を合わせてるようにしてます。

あと、宗派とか関係あるのでしょうか

お礼日時:2017/07/07 15:39

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