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親戚(89歳女性)がアルツハイマー病と診断されました。同時にドネペジルが処方されたのですが、いきなり5mgのODでした。3mgから試して副作用を見極めるものと思っていましたが、こういう処方(量の問題)も普通なのでしょうか? 
服用開始直後から嘔吐・ふらつきでほとんどベッドから起きられなくなり、ドネペジルは4日めに服用中止となりましたが、外出できない日が都合9日続きました。10日め、ふらつきも治らないうちに、医師はレミニール(ふつうの量を1日1回、つまり有効量の半量)を処方しようとしましたので、せめてふらつきが治まるまで待ってほしいと周囲の者が頼んで、いったん投薬は見合わせています。この処方(レミニールはタイミングの問題)も、普通に行なわれているやり方ですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

風邪を引いた時だって、相性が合わなければ違う病院に行くのですから。



まだ幸い治療が始まってない段階ですので、いくつか病院に診察を受けてみて、
考え方の合う先生を探してもいいと思います。

ドネペジルもレミニールも現状維持の薬で改善薬ではないので、
行動心理状態が悪くないなら、高齢かつ副作用を考えると
薬飲まなくていいという考え方の先生もいらっしゃるでしょうから。
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この回答へのお礼

助かりました

おっしゃること、全て私のお聞きしたかった内容と噛み合い、また得心のいくご回答と存じます。
せっかく今の病院でMRIを撮ったので、映像のコピーを開示させられれば、セカンドオピニオンを、他の親族とも検討してみることにします。長谷川式から始めて全部受検し直すのも哀れですので…
BPSDは今のところ徘徊を含め大した症状はなく、あえて言えば掃除・入浴を自発的にはしなくなったことと、飲食物が腐っても平気な嗅覚障害くらいです。これも、このQの投稿後「要支援2」が下りましたので、ホームヘルパーで対応可能と思います。
お蔭様で、比較的早期に病気を見つけられたので、非薬物療法で本人が楽しみと思えるものを探るのを基本路線としたいと考えております。
この先まだ悩みは出てくると思います。このサイトでお目にとまりましたら、よろしくお願い申し上げます。まずは今回 ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/15 13:49

もちろん通常は、3mgから始めて増量が普通ですよ。



レミニールも同じような効き方をするので、
前の薬の影響が残っているうちに飲み始めたら、今後のふらつきがどちらの薬のせいか分からないです。

もし医者を好意的に見るとしたら、
医者に診せた方が
「徘徊が酷くて、夜も寝てない。イライラしていて暴力的。早く何とかしてください!」
と言ったら
早く何とかしてあげよう!と思った心優しきお医者さんならあり得るかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も全く同じことを考えました。親戚が可哀想などの感情論は一旦脇へ措くとしても、医薬品それぞれの副作用を科学的に見極める気が本気であるのか!?と強い反発を感じ、レミニールは、ふらつきがおさまるまで控えるよう頼んだ次第です。
ご回答の後半は、冗談混じりにお書きかもしれませんが、もちろん、付き添いの者は薬を望むなどの要望はおくびにも出していません。症状は記憶障害と見当識障害といった中核症状だけで、ありがたいことに行動心理症状は無いに等しい段階です。

ただでさえ高齢者は、認知症薬に限らず、副作用が出やすく、対処も難しいと聞いております。
病院を変えることも考えた方がいいでしょうか?

お礼日時:2017/07/13 23:25

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