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株について知りたいです。
株や国債について無知なので、詳しくお願いします!(T ^ T)

A 回答 (3件)

起業するにも、規模を拡大するにもお金が必要です。



そのお金を調達するには、三つの方法があります。

1,銀行から借りる。
2,社債を発行する。
3,株を発行する。

銀行からの借り入れや、社債は返さねばなりません。
しかし、株は、返す必要がありません。
これが最大の利点です。
お金を返してくれませんから、株を買った人のため
株式を売買する制度があります。
これが株式市場です。

株を買った人を株主といいます。
株主は、会社の所有者ですが、会社の経営について
責任を負いません。
会社の借金に対しても、責任を負いません。
最悪でも、倒産して株が紙くずになるだけで
それ以上の責任を負いません。
これを株主有限責任、といいます。
これがあるので、誰でも安心して株主になれるのです。




国債は国が国民にする借金です。
有価証券にして、自由に売買出来るようにして
います。

本来なら、税収でまかなうべきですが、民主制国家
では、増税は安易に出来ません。
それで国債を発行して、国民からお金を借りる
訳です。

日本では、借金の額がGDPの二倍にもなり
世界一です。
国債の元利払いだけで、予算の1/4を占めます。

日本がこうなったのは、福祉と、政府の不手際が
原因だと言われています。
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会社を興す際に民間人からお金を借り、そのときに発行する借用書、みたいなものです。
その「借用書」の価値は会社業績によって変動し、
事業が成功すれば価値が上がり、加えて一時的に「配当金」としてご褒美がもらえます。
しかし、会社がつぶれれば紙くずになって、お金は返ってきません。

国債
国が政策を実行するための年度予算は本来税金収入で賄うものですが、
これ以外に借金をして予算を確保しているのが現状で、その借用書が「国債」です。
国債は、発行時に返却時に於ける借用利率が保障されており、目減りや紙屑化はありません。
借金の原資は、国民の預貯金や保険金、国債購入金、等の、消費外余剰金です。
これを繰り返せば当然限界があり、その破綻事例が、かの夕張市です。ギリシャもそうです。
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株+資本金で、ちょっと会社を興しやすくしてるみたい。

出資者+社長で、会社として頑張り出すみたい。
働く人を雇えるようになって、会社うまくいくといいよね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

出資者が出したお金が大きければ、経営責任は出資者にあるのですか?

お礼日時:2017/07/15 21:14

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