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現代では高緯度地域にアフリカ系の人が住んでいることがありますが、彼らはビタミンd欠乏症になりやすいのでしょうか。自分はビタミンdの多く含まれている食べ物を食べるなどの習慣があるのではないかと思うのですが。
また逆に、低緯度地域にヨーロッパ系の人が住んでいる事もありますが、彼らは皮膚がんになりやすいのでしょうか。皮膚がんになるのは中年以降の事が多いのでビタミンd欠乏症ほど危機感はないかもしれませんが。

A 回答 (3件)

アラスカの民は生肉からビタミンを摂取する機能を長年掛けて発達させたのに、この何十年かで入って来たアメリカの食物を取る様に成ったら逆に不足しているそうです。

何時かテレビでも取り上げられていました。ピザ。ハンバーガーの類は特にダメなんだそうです。

質問内容にははまっていませんが、このサイトを観るとその辺りの輪郭が掴めるかと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
エスキモーについての記事読みました。
肌の色を変える以外にも、食生活の工夫、体の機能の進化によって高緯度地域に適応したのですね。
何億年もかけてアフリカの環境に適応してきた生物が、たったの数万年で真逆に環境であるアラスカの環境に適応してしまうなんて、生物の可能性は驚くばかりですね。

お礼日時:2017/07/28 11:02

最近のデータがどうなっているかは知りませんが, オーストラリアのコーカソイドに皮膚がんが多いという調査結果はあったと思う.



あと余談だけど「何億年もかけてアフリカの環境に適応してきた」ってのはおかしい. 今のアフリカの環境が何億年も維持されてきたわけじゃないんだし.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もしかしたらコーカソイドの肌の色がオーストラリアの緯度にあってないというのも原因のひとつかもしれませんね。
確かにアフリカの環境が何億年も変わっていないというような表現はおかしいですね。失礼しました。

お礼日時:2017/07/28 12:53

ちょいと調べてみると, 例えばインドからイギリスに移住した人の子供で, おそらくビタミンD 不足によると思われる歯や骨の成長不良が

報告されているようです. また, ヨーロッパの中でも緯度によって皮膚がんの発生率に違いがあるようで, それも緯度による紫外線の量の差によるのではないかという結果が出ています.
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この回答へのお礼

わざわざ調べてくれてありがとうございます。

お礼日時:2017/08/02 21:12

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