人生最悪の忘れ物

高校1年生です。
部活は弓道部に入っているのですが、2週間前に突き指をしました。その時は、早く治るようにずっと、弓を引かずに違うことをしていました。(弓道に関わること)
でも、3日くらいで早く弓が引きたいと思うようになりだんだんネガティヴになってしまいました。
2週間経った頃にやっと弓を引けるようになりました。
けど、2週間も引いてないせいでやり方を忘れたり、みんなよりも遅く弓を引いたので孤独を感じました。
私は練習で先輩に見てもらいながら巻き藁で矢を放つのですが、みんなはもう的に一人で立って弓を引いています。もうすぐで、試合があります。1年生的に立ててる子は出場できるのですが、まだ巻き藁の子は出場できません。でも、先生は後2日で的前に立てと言っています。(的に立てるのは、先生にOKをもらわないと立てません)まだ、何も言われてない自分は、諦めがあります。巻き藁で耳によく紐が合ったって、それで引けずにいます。今日部活で、泣いてしまいました。
もう、心がボロボロです。どうしたらいいのでしょうか。長くなってしまい申し訳ございません。

A 回答 (3件)

弦が耳に当たるのですか。


私は耳打った事はないのですが
相当痛いと思います。
原因は押し手の握り過ぎと顔向けの不足でしょうか。
弓手親指小指でのひねりを意識してみては如何?
弓は年取っても楽しめる武道です高校なんてほんの序の口です、
前の方のアドバイスを胸にあせらず行きましょう。
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私は、毎日弓道場に通って弓を引いている者です。

突き指をしたのですか、それは大変だったですね。確かに、2週間弓を引いていないと少し元に戻って、繰り返さなければならないこともあると思いますし、同期の人から置いて行かれたように思うかもしれませんが、決して焦らないでください。弓道は、基本が大切で、巻き藁でしっかりと弓が引けないければ、的前に立ってもうまくはいかないものです。そんなにあせって試合に出ることもありませんよ。巻き藁で基本をしっかりと身に着け、毎日良い指導者に見てもらって、練習に励んだのならば、3年生の頃には、5割以上当たるようになると思いますし、素質があれば、7割~8割以上の的中も夢ではありません。
そこで、巻き藁練習のポイントですが、まず足踏み、胴づくりをしっかりとして、三重十文字という土台をしっかりと固めましょう。そのうえで、射法八節に従った、基礎を身に着け、特に打ち起こしから大三をしっかり決めて、ていねいに平行に引き分けることが重要です。さらに、大三から、引き分けるときに押し手を強く押しながら、胸を開くように大きく引き分け、右肘と押し手で張り合いを保つことがポイントです。
会の時には、五重十文字がしっかりできていることを確認し、押し伸びながら、矢筋に放すことができればOKです。これが、きちんとできるようになったら、的前に立っても良いと言われると思いますよ。
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どうか、焦らないで下さい。


怪我はスポーツにはつきものです。先輩達だって怪我無しで、そこまで来たのではないのですから。

弓は神経集中が第一ですね。
そこにはネガティブ思考は通用しないので、心を確り持って下さい。涙が出る程悔しい お気持ちは分かりますが、そういう思いまで弓に影響するのではありませんか?

心を新たにして、ご自分の息づかいが聞こえる程、無心になる事を願っています。
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