最速怪談選手権

図の様な、換気扇とアルミエアダクトとフィルターを使った[簡易空気清浄装置]を作りたいのですが、吸気する力が強いのは、A・Bいずれの方式でしょうか?

条件1. 換気扇は有圧でもなんでもなく、住宅用の安い一般換気扇です(羽の直径は25cm)
条件2. アルミエアダクト長は吸気側・排気側とも約40cm程度です(ダクトの直径は15cm)
条件3. フィルターは、活性炭を3~5cm程度堆積させたものを使用します。空気が通過する際にはそれなりの抵抗を生じる思います

こういったことに詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授をお願い致します。

「換気扇にフィルター取付け [ A or 」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    【追伸】図では、換気扇1台ですが、実際は同規格の製品を3台連結(密閉)して製作する予定です。

      補足日時:2017/08/01 13:26
  • うーん・・・

    【お願い】限りある材料で、最大のパフォーマンス可能性を探ることに、当質問の意図がございます。
         ありきたりな硬直化した発想ではそこから先には進めませんし、何の発見も期待できません。。

      補足日時:2017/08/01 14:50

A 回答 (6件)

考え方が強固なので要点だけ回答して終了とします。


吸気と排気、吸気力の強いのはどちらか?
目的は空気浄化でしょう?
・空気浄化効率の良いのはAです。
・最下流での運転開始時の吸気力(吐出力)はBの方が良いです。
※フィルター効率はメッシュに合わせて吸い込み力によって
ゴミを堆積させます。 吐出側に設置すると風圧によってフィルター
に堆積するのはメッシュより大きい一部の粗大ゴミのみ。
フィルターは適度な風速でなければ効果ありません。
風力を上げるとフィルター能力は下がります。
風力を上げ浄化効率を上げる場合はフィルターメッシュを細かくします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

妙妙なるご回答(解答)を戴きありがとうございます。
また、貴方様の懐の深さといいますか、当方の様な浅学菲才な質問者に対する接し方を心得ていらっしゃるようで、洵に頭が下がります。

先ほどは失礼いたしました。

お礼日時:2017/08/02 18:01

>ありきたりな硬直化した発想ではそこから先には進めませんし、何の発見も期待できません


常識とは研究者が長年にわたってトライした結果です。
常識ではサクション側にフィルターを取り付けます。
理由は回転機の汚染防止です。回転機器が最優先です。
3台連結(密閉)して製作・・・No.3回答者さんの予測が当たらないように準備しましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

◆QAサイトに於けるレベルの降下を叫ばれて久しいですが、この抑制のためにも、今後は経験や実験・実証に基づいた回答をなされることをお勧めいたします。
多分~だろう的な「想像」・「感覚」の域を超えない回答は説得力を持ちません。

また、質問を歪曲して捉えることも控えてください。
汚染防止対策等については、二の次(低プライオリティ)の話です

#3はまさに「子供の捨て台詞」。。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/02 14:40

no.1 の解答者と同じく,私もAとBほぼ同じだと思います


フィルターが上流にあるAのほうが,ファンが汚れにくいので送風性能の劣化は防げるような気がしますが

同じファンを使わなくてはならないなら,フィルターの部分だけでも直径を大きくするとか.
流れの断面積が大きくなれば,フィルターの抵抗が小さくなるので.

あとは,検討済みとのことですが,ファンの種類を圧力に強いタイプに変更ですね.
軸流ファン(プロペラファン)でも,羽根形状や羽根枚数によって特性がかなり違います.
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答戴きありがとうございます。

 1.「フィルターが上流にあるAのほうが,ファンが汚れにくい」
 2.「フィルターの直径を大きくし、抵抗を小さくする」
 3.「圧力に強いタイプに変更する」
 4.「 軸流ファンでも,羽根形状や羽根枚数によって特性が違う」

上記4項目のアイディアについて、感心・納得させて戴きました。
特に1.2.4.については目から鱗でした。

お礼日時:2017/08/02 10:59

消防自動車のお世話になっても良いのなら、ご自由にどうぞ。


無理に引き留めはしません。
    • good
    • 0

>住宅用の安い一般換気扇です(羽の直径は…



一般換気扇はダクトに送風する能力などありません。
前後ともダクトで密閉すれば、羽根が回るだけでわずかな風しか送り出しません。
しかも放熱環境が悪くなり、モーターが過熱損傷することも考えられます。

素人が下手なことを考えていないで、本来の用途に合って換気扇を使用してください。

そのような用途なら「中間取付ダクトファン」が必要です。

例えばこんなの
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/dis …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろんそれも調査済です。
「中間取付ダクトファン」も、住宅24時間換気用といった安価なのものでは、とても吸引力は期待できません。(特に抵抗がある場合)
他にはシロッコファン、ターボファン、業務用送風機等々

※実は当方、既にB方式で4年ほど実機使用しており、意外と吸引します。
※しかし、現在使用のB方式より、或いはA[前フィルター]方式の方がベターかな?と疑問に感じ、流体力学の専門家のご意見を頂ければ幸いです。

かしこ

お礼日時:2017/08/01 14:46

吸気する力はどちらも同じように思います。

ただフィルターがどちらのほうがよく吸収するのかが興味ありますね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答に感謝いたします。
フィルターの吸収力ですか、、、。 私はそういった視点を欠いておりましたので、自分にとっては想定外の斬新さがございます。
ありがとうございます。

吸気力についてはどちらも同じですか。。。ご意見承りました。

※私も、試作→実試験すればよいものを、パテ埋め等の密閉作業[試作⇔解体]等が面倒で人に頼ってしまってます。反省

お礼日時:2017/08/01 14:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!