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水の電気分解、電圧や水の温度で分解する量は変わりますか?
わかる方お願いします

A 回答 (5件)

「電荷量」に比例するので、基本は「電流」(=単位時間の電荷の流れ)に比例することになります。



間接的に、「電圧を高くすると電流が多く流れる」(電気抵抗が一定のときのオームの法則)、「温度が上がると溶液の電気伝導度が大きくなる(その逆数である電気抵抗が小さくなる)ことで、同じ電圧なら電流が大きくなる」ということで、電気分解される量が大きくなるのでしょうね。

このように、「物事の変化」を、直接的なことだけでなく、間接的に起こることも含めてどんな現象が起こっているのかを、いろいろな「法則」や「特性」から「推測してみる」というのがけっこう大事です。それができれば、いろいろなことを実際にやって見なくとも「予測」することができるようになります。

そして、その「予測」を実際に確かめてみるのが「実験」です。実験結果と合わなければ、「推測」「予測」のどこかが間違っていたことになります。
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この回答へのお礼

丁寧に回答ありがとうございました‼推測する、ということを大事にしていきます

お礼日時:2017/08/09 21:18

一般の水道水では若干変わるようです。


純水(蒸留水ではない)では同じと思っています。
水素2:酸素1・・H2O。

思い出しました。
私が20歳のころに、弟が職業訓練校で整備士の資格を取ったころです。
燃料として水を選びました。
言われる電気分解で、水素と酸素。
今で言う、燃料電池です。
この時に基本特許を取れば良かったと後悔をしています。
*特許のすべを知らなかった。
弟は、エンジンの開発は、1級の資格者でないと設計はできないと。
*半世紀前の話です。
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この回答へのお礼

皆さんで回答ありがとうございます

お礼日時:2017/08/19 22:45

本来は変わりません。

電気化学には「理論系」と「工学系」があり、理論系では全く変化が無いのです。工学系には「過電圧」という分けの分からない物があります。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/08/19 22:45

水が分解する量は電流に比例します。

電荷=電子やイオンが移動することにより電極での電気分解が起こるので、電気分解の量は電荷すなわち電流に比例します。
温度も関係していて、室温付近では温度に比例します。

電流値には電圧も関係していて、電気分解をたくさん起こそうと考えて電流を多く流したとします、
その時には同じ電圧で電気分解の反応は進行せず、より多くの電圧が必要になり、その電圧を過電圧と言います。
過電圧の要因には色々なものがあって溶液内のイオンの拡散速度だったり温度だったり、電極表面での気泡(水素や酸素)の発生だったり…。
電気化学や腐食科学、電気精錬等の分野では、こういうことが非常に重要で基礎的な部分になりますね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました
助かります

お礼日時:2017/08/09 21:10

水の電気分解は電気エネルギーを与えて分解を促します。


電圧や温度はエネルギーの大きさなので、当然量に変化があるでしょう。
実験で確かめて下さい。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます
確かめてみたいと思います。

お礼日時:2017/08/09 21:12

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