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ディベートについてです。
今公民でディベートをする予定で
私は消費税に「賛成」か「反対」かと言う
議題で私は「賛成」の方です。
反対の意見としては
①年金で暮らす高齢者など、低所得者に負担が大きい
②消費税以外の税負担を検討する必要がある。
儲かっている企業や高所得者の税率を上げるべき
という事なのですが、これについて反論が思いつきません。
これを言えば勝てるというような反論を教えてください。
少々長文になりましたが宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

相手がアホならば、反論はできます。



1.今の社会、大企業が赤字を装ったり、自営業者が
  売り上げをごまかしたりして、金持ちほど脱税し
  ています。消費税は取りっぱぐれがないので平等。

2.生活必需品は税率を下げたり、贅沢品は別に課税を
  すれば、貧困層に優しくなります。

3.税収増の分、社会保障に限定して使えば、貧困層に
  優しくなります。
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まず消費増税によって今の社会保障は支えきれません。



年間ウン兆円ペースで増大しているんですから。

またこれは二次関数的な増大ではなく指数関数的な増大をするのでまさます支えきれなくなっていきます。

だからはっきりいって焼け石に水なんです。

社会保障の充実の名目で増税はやったらダメ。

というかベースは本来的な保険料によって賄われるべき。

生活は少し苦しいのに実態はほとんどかわらん状態ができあがります。

2は正しい。笑

うーんなんだろう。 企業に税を課すと経済活動が萎縮するとか???

あるいは平等論をもちだして、人間によって税制を変えるのはアンフェアだと主張するとか。

企業の下には当然従業員が居て、企業を叩いたら従業員に悪影響があるかもとか。

すいません。 思い付かん。
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>①年金で暮らす高齢者など、低所得者に負担が大きい



生活必需品(食品など)にたいする特例を設ければいい。
それ以外のいわゆる「贅沢品」に対してかかる消費税は、そのようなものに対する消費が少ない高齢者や低所得者の税率を下げる効果がある。

>②消費税以外の税負担を検討する必要がある。

これに対する反論はこの時点ではしないほうが戦略的に良いかもしれません。
「もちろん検討はすべきですが、どのような税を検討するのか具体的に挙げていただきたい」とでも返し、返ってきた内容に応じた反論をしたほうが良さそうな気がします。



# あくまでディベートですからね。
私がこう信じているというわけではないので、為念。
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現状の消費税の仕組みに一切手をつけてはいけないのですか?


(現状の税制をこう変えれば消費税も活きてくるはず、といった議論が可能かどうか)

税制という面から見れば、やはり欠陥だらけの消費税です。

IMFから増税を要求されているから消費税を導入せざるを得ない側面がありますし、
なぜIMFのいうことを聞かなければいけないかというと、
それは日本の財務省の意向でもあるからです。

つまり、消費税は政治的に正しいだけであって、
経済的にはどこからどうみても間違った税制ということなのです。

ということは、議論の方向としては、

「消費税がクソみたいな税制だということはわかってるけど、
財務省に歯向かえる政治家なんているわけないだろ」

という、超現実論的な議論の方向でしか勝ち目がないということになります。
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この回答へのお礼

超現実的な反論ありがとうございます!

お礼日時:2017/08/17 10:42

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