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例えば、治る見込みがない病気で日々激痛に苦しむ人には死ぬという選択肢があってもよいと思うのですが、なぜいけないのでしょうか。特に本人が希望
し、家族も了承、治療にかかる精神的、金銭的負担も厳しいといった方々には必要だと思います。
その延長線上として、経済的もしくは精神的に生活するのが厳しいが、心情的に生活保護は受けたくない、よって将来に希望が持てないので生きていたくない、といった方々にも死ぬという選択肢を選ぶ権利があってもよいと思います。法律に「生きる権利」があることは知っていますが、「死ぬ権利」もあっていいのではないでしょうか

A 回答 (18件中1~10件)

薬物で安楽に死ぬということですか?



それを施した医師は殺人者になって
しまうからですよ。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

私が挙げた前提条件をクリアすれば医師は罪に
問われない、という法律を作ればよいのでは。

確かスイスだと思いますが西欧の国では制度上認められていて
他国から入国して安楽死という手段を選んでいる
人もいると聞いています。

お礼日時:2017/08/19 17:48

自ら死を選ぶということは、その人が「この世は生きていくのに


耐えられない世界だ」と言ってるのと同じです
じゃあ他の人は、自分はそんな世界に生きてるのかとなって、不安に
なってしまいます。そんな社会しか作れなかったのかという気持ちにも
なります
法律を作る側の人は、社会の秩序を保つことが任務なので
社会に不安が広がるような自殺は認められないんです
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

貴重な意見として参考にさせていただきます。

自殺によって社会不安が広まるというのは
現状の自殺者数の推移であれば考えにくいです。

ただ、40%を越える非正規労働者は給与は低く
厚生年金、ボーナス、退職金もありません。
彼らが高齢者になったとき無年金、貯蓄なしの
状態で世の中に放り出された時、将来の絶望感から
大量の自殺者が出る可能性はゼロではないと
思います。
こうなった際に政府がどう対応するのかは気になります。

お礼日時:2017/08/19 18:32

御質問から、誰かが病気など以外で「死に至る」ということは、「殺人」という「犯罪行為」が行われた結果です。

このため、「死ぬ権利」は認められていません。
患者を治療もしないで死に至らしめれば、医師は法律的責任を問われます。
自殺の場合も「自らを殺した」ということになります。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/08/19 18:04

そういうものがとくになくても、毎年万単位で自殺しています。

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時:2017/08/19 18:05

死ぬ権利は、御座います。


ただ、現法律では、手助けは出来ません。
死にたいのなら、他人に迷惑をかけずに、己自身で行うこと です。
他人に迷惑をかけずに、自殺するのは、非常に困難です。
社会貢献の出来る死 を選択しましょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

他人に迷惑をかけずに自殺できる「場」を法律で
用意するというのはどうでしょうか。
無条件で臓器移植を認めるといった条件で。

お礼日時:2017/08/19 18:11

死にたければ死ねばよいのであって、実際


年に3万人も自殺しています。

自殺は犯罪ではありません。
だから、選択肢は確保されています。


それを権利に昇格させるのが問題なのです。

権利としたら、それに対応する義務が発生します。
義務者は誰か。
実際は国になるでしょう。

その結果、国民の税金を安楽死などの設備、システムに
使うことになります。

また、ただでさえ自殺が多い日本で、そんなシステムを
国が造ったら自殺が激増するおそれがあります。

そういう問題があるので、権利としないのです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

単純な疑問で恐縮なのですが
自殺が増えると何が問題なのでしょうか。

国家の生産力が落ちるとかイメージが悪化する
というのであれば、自殺を禁止するのではなく
自殺したいと思わなくなるような社会基盤を
整備するというのが本筋ではないでしょうか。

自殺が増える国はその程度の希望しか見いだせない
ことの証左だと思います。

お礼日時:2017/08/19 18:18

そういう人ほど生活保護を受ける権利も義務もあると思うんだけど・・・


時と場合によるけど
あってもいいかもしれないね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

ご賛同いだだき恐縮です。

お礼日時:2017/08/19 18:20

「治る見込みがない病気で日々激痛に苦しむ人には死ぬという選択肢があってもよいと思うのですが、なぜいけないのでしょうか」


⇒いけなくはありませんよ。
そのような人が死を選択してもいいのです。

その証拠に、そのような死を選択した人を誰も批判はしません。
新聞、テレビなどでも批判をしていないでしょう。

批判するのは、失恋や受験失敗など、大したことでももないのに死を選ぶ場合です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

ということは、すでに日本では安楽死は
認められているということでしょうか。

であれば、疑問の半分は解決済みですね。

お礼日時:2017/08/19 18:31

自死くらいちっとは苦労してくれ。

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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 18:20

激痛から解放させてあげるのが緩和ケアの専門医です。

延命措置でなく、痛みを和らげれば、生活内容は通常に戻っていきます。麻薬系の鎮痛剤使用ですが、高額なものでもありません。鎮痛剤ですから、使用量は増やしていく、もっと効果のある物にとなっていきます。当然、見かけは回復のように見えますが、治療ではないので、早い時期に麻薬で心臓が弱り、あっという間に心臓停止でご臨終です。生存期間は、治療して苦しみまくる期間よりは、少しだけ長いようです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

専門家の方の貴重なご意見、参考になります。

こういう現実があるとは知りませんでした。
まさに私の挙げた一つ目の条件に合致します。

早速家族には、私がこのような再起不能状態になったら
緩和ケアをすぐに適用するように文書で伝えておきます。

お礼日時:2017/08/19 18:27

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