プロが教えるわが家の防犯対策術!

例えば、治る見込みがない病気で日々激痛に苦しむ人には死ぬという選択肢があってもよいと思うのですが、なぜいけないのでしょうか。特に本人が希望
し、家族も了承、治療にかかる精神的、金銭的負担も厳しいといった方々には必要だと思います。
その延長線上として、経済的もしくは精神的に生活するのが厳しいが、心情的に生活保護は受けたくない、よって将来に希望が持てないので生きていたくない、といった方々にも死ぬという選択肢を選ぶ権利があってもよいと思います。法律に「生きる権利」があることは知っていますが、「死ぬ権利」もあっていいのではないでしょうか

A 回答 (18件中1~10件)

>確かスイスだと思いますが西欧の国では制度上認められていて


>他国から入国して安楽死という手段を選んでいる
>人もいると聞いています。


スイスのディグニタスという自殺ほう助団体ですね・・。

おっしゃるとおり安楽死の条件は

>治る見込みがない病気で日々激痛に苦しむ人

となっています。


ディグニタスとて地元で反発され、一時は施設を追い出され
クルマで安楽死を実行したこともあります。

また安楽死には必ず殺人事件の捜査が入るのです・・。


海外とてこの状況。日本ではまだまだタブー視が
根強いのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にアドバイスありがとうございました。

そうですか。
スイスでもまだ「公認」という訳ではないんですね。
でも医療の高度化と寿命の高齢化でこの問題は大きく
なることはあっても、なくなることはないはずですが。

これは確認はとれていないのですが、
小林よしのり氏は安楽死の権利を主張されている とも
聞いています。
日本でも議論ぐらいはしてもよい時期かと思いますが。

お礼日時:2017/08/19 18:48

生まれるのは権利ではない。


社会で生きることは権利。
死ぬことは生まれることと同じで権利は発生しない。
なぜなら「権利は社会が作った事」だからです。
生きる権利のある国に生まれたのだから、死ぬ権利なんて議論はナンセンス。
ただ、医学の進歩で「自然死」が認められるかは別の議題として分けて考えるべきです。

消えて無くなりたい、、、
なんておもってないのに
死ぬ人間が世界にはたくさんいます。
自分が生かされていることに感謝すべきですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

「生きることが」が社会が作った権利なら、
「死ぬ権利」も社会が整備すればよいだけの
話ではないでしょうか。

「生かされていること」に感謝する人もいれば、
同様に私の提示した条件下で、「死なせてもらう」
ことに感謝する人もいるはずです。

要は、「生きる.死ぬ」は個人の判断に
任せるべきだと思います。

お礼日時:2017/08/24 20:13

生とは何か 死とは何か


わからないで論じるのはいかがなものでしょうか

ダイヤモンドとは知らずに捨てるようなものです
修理不能の車は 確かにあります  が
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

お礼日時:2017/08/23 18:01

私も苦しむくらいなら眠るように殺して欲しいと思います。



今死にたいと思っているの方が今後生きてて良かったと思えることがゼロではないと思うので絶対安楽死した方がいい!とは言えないですけどね、、

将来安楽死できる国に移住権をとることができたら私は安楽死を選びます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

私も安楽死を望みます。
ただ意思表示のできない状態になってから
では遅いので、健康なうちに家族に伝えておきます。
他の方の投稿で、日本尊厳死協会というところが
リビングウィルという制度があることを知ったので
活用させていただきます。

お礼日時:2017/08/21 10:20

No.9です。



「ということは、すでに日本では安楽死は認められているということでしょうか」
⇒認められていると思いますよ。

但し、以下は注意を要します。
病院で患者の近親者の要請によって心肺機器などの救命処置せず死を待つのは合法ですが、心肺機器などの救命機器を装着している患者に対して、医師が独断で装置を外して死に至らしめれば殺人罪に問われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

安楽死が認められているとのこと
安心できました。

お礼日時:2017/08/21 10:22

私のローンも田舎で巨額だよ、土地もローン、たった一人で親なんてなんもしないよ

    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

お礼日時:2017/08/21 10:23

賛成だよね。

道連れ犯罪なんかやだし。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

ご賛同いだだき感謝します。

お礼日時:2017/08/21 10:24

むずかしい問題だけど、半分 賛同かな。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

ご賛同いだだき感謝します。

お礼日時:2017/08/21 10:24

激痛から解放させてあげるのが緩和ケアの専門医です。

延命措置でなく、痛みを和らげれば、生活内容は通常に戻っていきます。麻薬系の鎮痛剤使用ですが、高額なものでもありません。鎮痛剤ですから、使用量は増やしていく、もっと効果のある物にとなっていきます。当然、見かけは回復のように見えますが、治療ではないので、早い時期に麻薬で心臓が弱り、あっという間に心臓停止でご臨終です。生存期間は、治療して苦しみまくる期間よりは、少しだけ長いようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

専門家の方の貴重なご意見、参考になります。

こういう現実があるとは知りませんでした。
まさに私の挙げた一つ目の条件に合致します。

早速家族には、私がこのような再起不能状態になったら
緩和ケアをすぐに適用するように文書で伝えておきます。

お礼日時:2017/08/19 18:27

自死くらいちっとは苦労してくれ。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 18:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!