短頭種 フレブル ブルドック

我が家にはブルドックの子犬がいます。
短頭種の飼い主さんにお聞きしたい事があります
この度 去勢手術をする事になり、その時に軟口蓋過長症の予防の手術も同時にする様に勧められました。

皆様は予防の為に手術をされましたか？
麻酔に弱い犬種で、なおかつ2種類の手術は大丈夫なものか…予防の為にやるべきか悩んです。

経験談をお願いします。

質問者からの補足コメント

• 丁寧にありがとうございます
  
  うちの子は、将来の予防の為なので悩んでます
  息づかいも散歩中にハァハァするぐらいで、鼻の穴も普通のブルドッグより大きいと診断されたので鼻孔は大丈夫の様です。
  
  去勢は、日帰りなのですが、軟口蓋の手術をすると二泊三日の入院になり、手術出来る病院が遠い事 予防の為なので保険適用外の為 高額になります
  この先 症状が出た場合は、適用内になります。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/08/23 12:18

• 詳しく丁寧にありがとうございます
  
  診断された訳では無いのです
  今は普通です。診察中は大人しいものです
  将来あるかも！？
  だから予防手術をした方が安心だよと言う事です
  予防の為なので、保険適用外になります
  将来が少しでも症状が出たなら保険が降ります。高額な手術です30万ぐらいです。
  説明不足ですいません
  
  鼻孔は大きく大丈夫な様です
  こちらは診断されました。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/08/23 12:29

• 度々ありがとうございます
  こちらも東京になります
  
  1軒目
  かかりつけの病院ですが、高いで評判なので手術は出来るのですが、去勢だけで7万円
  2軒目
  レーザーをする機材が無い為 ウチでは出来ない
  3軒目
  短頭種に強い病院 20万ぐらい+去勢費3万
  4軒目
  こちらは短頭種専門的な病院 30万+去勢費5万
  と軒並みなかなかの値段でして。
  踏み切れません
  症状があれば保険適用になるのですが…
  まだまだ探してみます。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/08/23 21:50

No.1 ベストアンサー 回答者： やってて良かったわんだふる 回答日時： 2017/08/22 20:20

あくまで参考程度に読んでください。

予防の意味でやるか？　やった方がいいと思う。

主治医が患者の軟口蓋の長さと呼吸状態をみて危険性が高いと判断されたから勧めたのだと思います。
なので個人的には切除術はやった方がいい・・って印象です。
セットで外鼻孔切除は勧められましたでしょうか？そこまでするならやった方がいいと思いますが

しかし色々な例を見てきましたが、軟口蓋が長くないのにやる必要はありません。
といいますか過長じゃないなら切るべき余分な軟口蓋がありません。
短頭種気道症候群じたい全ての短頭種がなっているわけじゃないです。

私がよくやるのは麻酔をかけて、良く軟口蓋が見える状態にして
長いなら切る。長くないらな切らない。そういう方法ですかね。
手術自体も１０－２０分もあれば終わるもんです。
術者側からしたら去勢手術で使った道具を転用すればいいし、体位を変えて、口開けて余分な部分を切って縫うだけなので
その場で決めても、どっちでもいいです。

想像ですが、ぶんた君が診察中に”ふんが ふんが”。”がｚ＝、がz＝、がB=”。って気になる呼吸があって
それを気にされたのかなと想像します。


２種類の手術を同時にして大丈夫か？

むしろ一回で全部やった方がいいです。
何回も麻酔をかけるほうがリスクは高くなるでしょう。
短頭種が怖いのは麻酔後です。

お求めの経験談と異なりますが、コメントさせていただきました。
参考になれば幸いです。

No.3 回答者： ベルベットアンダーグラウンド 回答日時： 2017/08/23 18:55

ちょっと驚いたので、もう一度書かせて頂きますね。

書き方が拙くてすみません。
誤解があったようですが、うちも予防という意味での手術でした。
ガチョウっぽい息遣いはありましたが、病気という状態ではなかったと思います。

去勢手術の際に軟口蓋も診てみて、もし切った方が良さそうなら
将来的に安心出来るよう、本人が楽になれるよう、麻酔覚醒のリスクを減らすためにも切りましょうというお話でした。
最初から去勢手術とセットでやるという話ではなく。

予防ですから保険は適応外でした。
せっかく入っているんだから、、保険使えないかなぁ、、、と薄~く淡い期待を抱いて訊いてみましたが、やはりダメでした(≧∀≦)

でも。。。
まだ明細がとってあるため見てみましたが、軟口蓋切除は21600円です。
前記した手術で、一泊入院。
場所により差があるとも聞きますが、東京です。

30万とはあまりに高いのでは？

軟口蓋切除が本当に必要なのかどうか、そこから、一から他の獣医さんにお訊きになった方が安心なのでは？

No.2 回答者： ベルベットアンダーグラウンド 回答日時： 2017/08/22 21:54

こんばんは。

先月、フレブルの去勢手術をしました。
手術当時、約6ヶ月半。

うちは去勢をどうするか決めかねていたのですが、ひとつが腹腔内にある停留睾丸と判ったため、早い手術に踏み切りました。
同時に軟口蓋切除、鼻孔も拡げました。

はぁはぁではなく、ガチョウのような息遣いが多々あったことから
「手術の際に軟口蓋切除が適応かどうか診てみます。その場の判断で切除するかどうか決めましょう」
とのことでした。
もしやるなら一度でした方が良いそうです。

お答えになっている獣医さんと同じですね、同一人物では？？と思ったくらい^ ^

もし適応なら。
切除により麻酔から醒める時の危険が減るとのこと。
後々、本人（犬）も楽であること等の説明を聞き、お任せしました。

で、結果は切除。
大分腫れていたようです。

腹腔内の停留精巣でしたから、開腹しています。
そして軟口蓋と鼻孔。
あ、ついでに抜けなかった乳歯も4本抜きました。

今は、元気過ぎる程元気です。
元気に暴れ回っても、あのガチョウのような息遣いではなく、はぁはぁ言っています。

獣医さん選びを慎重にすれば、きっと大丈夫。