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ある業者から、公式の技術資料を貰ったのですが、その資料の中の数値等が
①どこからどのように算出したか?算出根拠不明。(詳細な部分は不明でも仕方ないですが根本が不明なのです。)
②用いた数値を、どこから引用したか?不明。
③業者にしか、解らない記号が入っている。記号の説明なし。
等、不備だらけです。

技術資料の書き方を示したHP等はないでしょうか?

業者に示したいです。

「理科系の作文技術」のような感じです。
この本は論文の書き方等を書いてあり①のことにはあまり触れていません。
②③には少し触れています。
http://www.growing-labo.com/science-writing/

質問者からの補足コメント

  • エビデンス?ある訳ない。
    グローバル化!たぶん、近い将来必要になるはずだが、現状のままでは絶対に無理。

      補足日時:2017/08/27 20:17
  • 資料を見たら作った人の能力が解ります。
    優秀な人ほど、ロジカルで単純明快な資料を作ります。
    この業者の資料は圏外です。
    それこそ、間違ってすらいないです。

    https://nge.jp/2016/08/13/post-134149

      補足日時:2017/08/27 20:29
  • うーん・・・

    >しかし、それを書いて、メリットがあるのか?

    無いです。業者に幾ら言っても、「ただのクレーマーだ」と思われ、多分通じてないと思います。
    江戸時代の人間と話をするようなものです。
    (江戸時代は誇張しすぎですが、業者の考え方は30年くらい前の時代のような気がします。)

    もうどうでも良くなってきました。
    たぶん、この会社は10年後には、グローバル化もできず、日本で需要が終わって衰退して消滅すると考えます。
    好きなようにやればって、考えるようになりました。

      補足日時:2017/08/27 22:03

A 回答 (3件)

そんな外注は切ればよいと思いますよ。


でも、そこしかないんでしょ?お願いできるところは?
あなたが手助けして、検査仕様まで作ってあげればよいだけです。
それができないなら、あなたのお客様に迷惑をかけるだけです。
しかし、それを書いて、メリットがあるのか?
よく考えたほうが良いのかもしれません。
やっぱり、切ったほうがよいのでは?
あと後全部あなたのところにクレームが来るような予感。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
>そんな外注は切ればよいと思いますよ。
そのような損得を考える以前に、理科系人間からすると、資料として許せないのです。
「理科系の作文技術」のような本等を読んで、技術資料の作り方を勉強してほしいです。
最近の「理科系の作文技術」的なHP等はないでしょうか?

お礼日時:2017/08/27 21:00

うぅーん。

質問者が引用しているページには,その「理科系の作文技術」の出典すら書いてありませんね。質問の主旨から判断すると,そういうページを信用するのはいかがなものかと。もしそれが僕の知っている木村某氏の文献だとすると,かなり古くなっていて時代的にはあまり参考にはできないという印象を,あくまでも個人的には持っています(とはいえ,全部読みましたが)。
 技術資料に根拠が書いてないのは,その資料の質が低いからです。役所およびその外郭団体が関係する(少なくとも僕が接した)資料には出典と根拠は通常はきちんと書いてあります。不明な点は担当者に質問すればすぐに根拠を教えてくれます。ということは逆に質問者が指しておられる資料について,その業者さんのことは信用しないのが安全だと僕は個人的には思います。ただ例えば,材質や製造過程で特許がからむような場合は公開しないのが当然で,それを公開しろと要求するのは間違っています。そうでない場合は,公開していない情報は信用できないというのが安全な対策だと考えます。また「わからない記号」程度であれば問い合わせれば済むことだと考えます。それを開示できない業者の場合は,やはりその資料の質および業者の技術レベルは低いと考えざるを得ないのではないでしょうか。工学系技術資料で悩ましいのは公表できるか否かという点です。公表できない技術資料は,やはり公表できないのが当たり前だと考えます。僕が信頼している(その分野ではかなり著名な)研究者は,公表してくれない業者の情報について,ご自分でその対象とする材料を壊して分析していました。たいへんな労力が必要だとぼやいておられましたが,もし研究に使用するなら,そのくらいの作業は必須でしょうね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
>僕が信頼している(その分野ではかなり著名な)研究者は,公表してくれない業者の情報について,ご自分でその対象とする材料を壊して分析していました。
研究者とか、そんな高いレベルのお話ではないです。月とスッポン、提灯に釣り鐘、雲泥の差。掃き溜めに鶴(これは関係ないか)です。
たぶん、理科系の人間なら誰が見ても、瞬間的にブチ切れると思います。私は血圧が300ぐらいまで上昇して即死しそうになりました。

>もしそれが僕の知っている木村某氏の文献だとすると,かなり古くなっていて時代的にはあまり参考にはできないという印象を,あくまでも個人的には持っています(とはいえ,全部読みましたが)。
そうかもしれません。確かに古いです。ほぼ40年前の本です。
最近の「理科系の作文技術」的なHP等はないでしょうか?

お礼日時:2017/08/27 21:00

法律とか工学便覧に書いてあるような内容は、いちいち根拠など書かないのが通例です。


どうしてもほしいなら、別解説を求めることになるでしょうが、
また、相当比率で要求があれば作っているでしょうが、
そういう場合、たいていお役所の作った書類があります。
それ以上の話は企業秘密ないしはノウハウに属する話で
これは契約を超えた事故でもない限り、拒否されてもしょうがない部分になります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そのようなレベルの話ではないです。
どこからどのように算出したか?
全く算出根拠が不明で数字が並んでいるだけなのです。
まず資料と言えないのです。
ただ作って、そこにあるという代物です。
いままでいろんな業者から技術資料を貰いましたが、ほとんどがロジカル的に書かれているので、細部は別にして、概要は把握できました。
しかし、この業者の資料は全く理解できないです。
ISO取得とか、エビデンスとか、ロジカル性とは無縁です。
現在の世間の常識を示したいです。

お礼日時:2017/08/27 20:11

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