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受水槽満水警報について
8月28日に受水槽の満水警報が発砲しました。
頻度は多くなく、投稿時点では数時間空いて2~3回です。
社長からの指示で、手順としては

1、FMバルブの副弁を手動で閉鎖→水が止まらなければ、FMバルブの故障。
2、水が止まれば、ボールタップの故障若しくは、ボールタップ↔FMの間の配管の漏洩。ボールタップを浮き沈みさせて確認の事。1の場合はFMの型番をお願い致します。

と指示されました。
到着時にバルブから給水されていたので、1を試したところ、停止しなかったので、FMバルブの故障かと思い様子を見ていたら、水が止まりました。
2を試したところ、ボールタップ〜FMバルブ間の漏水は見受けられませんでした。
給水されてもエラーが出ず停止したので、社長に状況を報告したところ、確認手順の目的が理解できていないと言われました。
朝に受水槽がある施設に行くと、夜中にまた発砲したと言われました。
水量は電極が設置されているので、電極で感知していると思いますが、エラーが出たり出なかったりするのは何が原因でしょうか。
如何せん僕自身知識がないに等しいので、何が原因か全くわかりません。

これを読んでくださっている皆様、お忙しいとは思いますが、お力を貸していただきたく思います。
また、ボールタップと電極の関係についても教えていただけると助かります。
長文なってしまい、申し訳ありません。
わからない部分については、補足という形で説明させていただきます。

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず、ボールタップと主弁、電極の関係から


・主弁は副弁が開いている間は開いています。
副弁が閉まると主弁と副弁の配管内に水圧がかかり主弁が閉まります。
つまり、主弁は副弁と連動しています。上流側と下流側に水圧差があると開き、副弁が閉まって水圧がかかると閉まります。
・副弁は先にボールが付いており水面に浮かんでいます。
水面が上昇するとボールタップは上がり副弁が閉まります。
つまり、ボールの上下動で副弁が開いたり閉まったりするのです。
・電極はONーOFF 水位低か水位高の表示用です。水位高以上になるとアラーム発信となります。
アラームが鳴ると言うことは
①副弁が水位高で閉まらず水位オーバーになる
②主弁が開閉不能:主弁~副弁間の配管内圧がかからない→漏洩? 主弁の内部漏洩?
③ボールの位置ずれ:設定以上で水位高となる→アラームが鳴る水位で止まる
あなたは指示を受けて①と②は確認した。
社長に指摘内容は個々のチェックをしても原因を究明できていない。
③は確認してない。
水が下がっている状態でボール部分を上下すれば副弁の作動チェックOK,主弁も作動もチェックOK
ボールのズレが原因とわかる。 →位置調整して再度チェックして確認して良ければOK
「受水槽満水警報について 8月28日に受水」の回答画像2
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まったく知識のないオイラがテキトーに答えるけど、、、



ボールタップってことは、電極は水位を検知しているだけじゃないの?

センサー電極が水につかっているなら発報されて当たり前。
発砲されたらかなわんけどね。 なぜ連続して発報されないかは
仕組みによるんじゃないのかな? 何時間おきにしかしないとか。

ところで、ボールタップってことは、メカニカルなバルブのような
気配があるんだけど、トイレのやつみたいな話なら、調整して
満水位置を調整できると思うんだけど。 まあ、安っぽいやつだと、
曲げるって手もあるんだけどね。

長年つかっていると、だんだん満水位置が上がってくることもあるかな?
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