
V=Edについて
V=Edの公式のdについてよく分からなくなってしまいました。
検索してもよく分からないのですが、例えばこの問題のSを閉じた時のコンデンサ全体(コンデンサA→D)の距離について解説では元の電界の強さをEとすると
V=Edより
V=E'×4d
としています。ここで4dについてですがA→D間の距離は6dで変わっていません。
なぜ4dになるかを考えたのですが
V=Edのdとは、Eがある距離の事
と考えました。合ってますでしょうか。

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
画像が荒くて問題、解説の中身はほとんど読めませんが、
(a) 両端の電圧のかかっている極板間の距離が 6d なので、電場が均一であれば電場の大きさは
E = V/6d
(両端の極板間で均一)
(b) スイッチSを閉じて、真ん中の2つの極板間を短絡すれば、この極板間(2d)は電場の大きさがゼロになるので、電場が存在する距離は 4d となって
右の2つの極板間の電場:E1 = V/4d
真ん中の2つの極板間の電場:E2 = 0
左の2つの極板間の電場:E3 = V/4d
ということなのでは? この E1, E3 に相当するのが E' 。
>なぜ4dになるかを考えたのですが
両極板の電位差から「電場」の大きさを求めるときに、実際の極板間の距離 6d から、電場がゼロの 2d を引いたということです。
図に書けば、下記のようなことでしょうか。

No.3
- 回答日時:
その考え方でOKです(^^)
BC間はつながっていますから、コンデンサーの外・・・つまり電界は0ですね(´∀`)
ですから、電界が存在するAB間とCD間でV=Ed を用います(^^v)
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