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マクロについての問題です。第2問はちょっとわからなくて、教えていただけませんか

「マクロについての問題です。第2問はちょっ」の質問画像

A 回答 (3件)

max U = C0C1


s.t.
C0 + (1+t)C1/(1+i) = Y0 + (Y1+T)/(1+i)   (*)

を解き、解いた値に
T= tC1
を代入し、C0,C1について解き直す。

この問題のポイントは、T=tC1を予算制約(*)へ代入してはならない、ということだ。そうすると、
予算制約は
C0 + C1/(1+i) = Y0 + Y1/(1+i)
と消費税が課せられていないことと同等になってしまう。それがなぜいけないかわかりますか?

(2)の答えは、
C0=C1=22/21
となるはずです。チェックしてください。
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No1でヒントを与えておきましたが、やってみたのでしょうか?



数字を入れて書くと
max U = C0C1
s.t.
C0 + C1 = 1 + (1.1+ T)/(1.1)
     = 2 + T/1.1

最大化の一階の条件は

C1/C0 = 1

よって予算制約を用いて

C0 = C1 = 1 + T/2.2

となる。ところがT=0.1C1だから、これを代入し、C1について解くと

C1 =22/21
C0 = 22/21

となる。






これと予算制約より
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No1-No2での回答は、消費者が還元された移転所得を「所与」として行動したときの消費の数値です。

たとえば、政府は消費税収を全額移転所得を各世帯に「平等」に移転支出として返還したとする。このとき、この消費者が「平均的」家計だとしたら消費したであろうC0とC1の値は、No1-No2で示したようになる。しかし、この消費者がいくら消費しても消費税として納めた分は、たとえば年末調整の形でかならず戻ってくるという制度のもとではどうなるでしょうか?このとき消費者は自分の納めた消費税はかならず戻ってくるという予想のもとで行動するので、予算制約は

C0 + (1+t)C1/(1+i) = Y0 + (Y1+tC1)(1+i)

よって

C0 + C1/(1+i) = Y0 + Y1/(1+i)

となる。この予算制約のもとでの効用最大化は消費税が存在しないときとまったく同等なのでこのときのC0,C1の値は

C0 = 22/21
C1 = 1.1C0 =121/105

となる(確認してください)。
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この回答へのお礼

わかりました!詳しく説明してくれてありがとうございます!

お礼日時:2017/09/07 02:05

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