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地震発生
 ↓
家が倒壊
 ↓
屋根の下敷きになる
 ↓
漏電等により火災が発生
 ↓
身動きがとれず一酸化炭素中毒により死亡、または焼死。

上記のような最悪の結果にならないように何か手立てはありますか?死にたくないです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 質問によりますと、「天災に為すがまま、何も出来ずに死に至る」のを、どうにか回避したいということですね。



1.地震発生・・・これはどこに居ても防ぎようはないですね。

2.家が倒壊3.屋根の下敷きになる・・・ご自宅の強度を上げるしかないです。補強、あるいは引っ越しするなどして、本震・余震の時点で、全壊または半壊を免れることが重要です。揺れても「身動きがとれる」最大のポイントでしょう。
 ただし、家そのものだけが家人の身動きを制止するのではないのです。タンスや大型家電など複合的に身に降りかかった結果、身動きがとれない状態になることも多いのです。ですから、地震災害の基本的対策として、家具などの固定がとても重要なのです。

4.漏電等により火災が発生・・・火災は我が家だけが無事でも、よそから降りかかる可能性があります。火災が起こることはないと考えるより、起こらぬよう予防したが、起こることもあると考え、備えましょう。
 まず我が家から。ブレーカーを落とす、火の始末をすることから実施しましょう。火災が起こってしまったなら、初期消火で延焼をくい止めることが大切です。大災害では、消防車をあてにはできません。三角バケツなどを備え、被害を最小に防ぐよう、ご近所同士で協力態勢をとって下さい。

5.2から4に対して、備えた結果が5ならば、それは天災ゆえというしかないと思います。あくまでも、質問の内容に対しての手立てなのですが、更に想像力を働かすことで、自分の命のみならず、大切な人たちの命を守ることができると思います。

 このように、最悪の結果を想像することは、個々の防災対策として、大変重要だと思います。
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この回答へのお礼

ご親切にどうも回答ありがとうございました。
脱出するためのツール(シャベル等)、消火器を備えることにしました。
非常に参考になりました。
お手数をかけてすいません、感謝してます!

お礼日時:2004/09/08 18:03

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