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かつて、朝鮮戦争の時にマッカーサーは北朝鮮と中国人民軍の連合軍に対して核を使うと恫喝して38°線を停戦ラインとした。さて、北朝鮮が水爆実験を太平洋上でやるというが、もし、実際に強行したらアメリカはどうするだろうか?アメリカの特性は昔から銃社会で暴力至上主義であり、殴られたら殴り返さないとバカにされる。恐らく最後には北朝鮮には軍事オプションを取るのでは?日本人、これが戦争だ。という場面に会うのでは?金正恩は戦争を知らない若造だ。最後まで決してやめないだろう。オヤジもジイさんも戦争を知っていた。だから、ここまではやらなかった。アメリカが本気で来たら立ち直れないほど叩くのを日本は知っている。戦争を阻止できる方法はありませんかね?

A 回答 (6件)

米国は第1次、2次大戦とも最初は積極的には参戦しませんでしたが、相手(ドイツ、日本)が許せないことをしたことを理由に参戦しました。

今度も北朝鮮を挑発して、その結果北朝鮮が非人道的な武力行使をしたら米国も受けて立つかも知れません。

無論米国の軍事力は圧倒的でしょうし、核を使わなくても平壌(ピョンヤン)や軍事基地を徹底的に叩き、金正恩が死ねば戦争は終わるでしょう。

ただしそのスキに北朝鮮が持っているミサイルを全部韓国と日本に向かって撃つと仮定すると日本はあたかも東北大震災が都市部(東京、大阪、他)に起きたような状態になるでしょう。これは日本のみならず世界経済にとって大損害です。それを防ぐことが出来なければ米国の大統領も容易に参戦の決断が出来ません。

何かうまい手がないか?アイデア求むというところ。
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この回答へのお礼

キューバ危機を思い出します。ソ連とアメリカは一触即発でした。あの時、第三次世界大戦が起こらなかったのは単に幸運だったに過ぎません。今回も運頼みでは?しかし、金正恩は戦争を知らないので粋がっています。かなり危ないと思います。

お礼日時:2017/09/26 18:24

現在のミサイル実験や熱核爆弾の実験の繰り返しだけでは、米軍は北朝鮮を攻撃しないと考えます。

米軍若しくは、米国市民が攻撃されたら米軍は北朝鮮を攻撃するでしょう。少々能天気な将軍様でもそれ位は理解できていると思います。つまり攻撃する時は、間もなく自分も殺される事ぐらい理解しています。ミサイル開発と核兵器開発は、カダフィにならない為の必須アイテムと言われています。

朝鮮戦争は、何代目かの金日成が「米軍は参戦しない」と誤解して始めた戦争です。38°線を突破した北鮮軍に小火器主体の韓国軍は蹴散らされ、米軍もすんでのところで朝鮮海峡に叩き落されるところでした。北の燃料不足のために命拾いした米韓連合軍は、ソ連の安保理事会欠席で北を敵と認定し反撃し、現在に至ります。又中共義勇軍に反撃された国連軍は劣勢を覆すため、核を使わせろと言ってマッカーサーが罷免されたのです。

今回北の暴発があるとすれば、一気にソウルを突破して燃料を確保しなければ、前回の二の舞となることを知っています。南進を実行してしまえば、韓国や日本は人質ではなくなります。ミサイルを発射して、消耗すれば、今度は自分が復讐の念に駆られた韓国と日本に徹底的に攻撃されます。行きつく先はカダフィの最後と同じと言う事になります。だから将軍様は、口先だけで戦争は始まらないと思われます。

しかし、党員でない北の底辺の兵士が、長距離砲の発射を行うと言った事件が起こる可能性も有ります。そうなればやはり戦争が勃発します。偶発的な攻撃が無い事を祈るばかりです。
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ワンパク小僧は戦争する気は全くありません。

既にロシアへの逃亡ルートを確保しています。
適当な時期に逃げ出しますから戦争はありません。米・中・露で既に話合い済みです。
問題は、次のトップを誰にするかで難航しています。
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斬首作戦を成功させるしかないですね。

まずは中露次第です。
中国が本格的に金坊や排除に入れば終わるかと思います。
日本にやれることなんて無いんですよ。唯一できることは中露に対し、「北朝鮮が核武装すれば日本は核武装化する流ができる」と言いきることができれば、中露に対し大きな圧力になります。
でも、善くも悪くも日本はハッタリでも核武装化とは言えません。決して言いません。
マッカーサーの朝鮮戦争時の核を使用する発言は、他の方の指摘通り、その発言が原因で更迭されました。
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米国の軍事力(特に物量と展開能力)は圧倒的です。

しかしながら、それ以上に怖いのは、確証が無い状況での決断力です。

ナチスドイツが核開発を断念していたか、日本の理研による核開発がどこまで進んでいたか、米軍は遂に探知できませんでしたが、先の大戦では日独両国に武力行使を決断しました(実際にはナチスドイツはスェーデンの重水プラントが破壊された時点で核開発を諦め、日本は様々な事情で核開発は長期足踏み状態にありました)。

確かに金正日は慎重でした。核を保有しているとロシアに打ち明けたものの、表立った実験は6年ぐらい行いませんでした。金正恩は性急です。しかしながら、それが性格に起因するものなのか、急速に核の実用化に向う裏付けがあるからなのかは分かりません。核保有経験のある国の適切なフィードバックが期待できるのであれば、金正日もピッチを上げたかもしれません。

今は北朝鮮に協力している核技術者、ロケットエンジンの技術者、ローンチ技術者を排除すべき時期です。もしかしたら、既に北朝鮮の技術者、科学者に技術は移転済みかもしれません。彼等を離反させる、亡命でも暗殺でも結構ですが、それが金正恩の核拡大路線を挫くことができる一つの方法です。後は、既に保有している核の管理がどうなっているか、通常は使用可能にするコードの使用権を複数人が所持し、複数人(2人とは限らない、3人かも、4人かもしれない。そのうちの1人は最高権限執行者である等の制限もある)が同意しないと使えないものですが、北朝鮮の場合、どういう仕組みになっているのか全く分かっていません。米露駐英仏印巴がどうなっているのかさえも分からないまでも、一人の暴走で使用できるものではないことは分かっているようです(それが所持を容認もしくは黙認される根拠です)。その仕組みが朧毛にでも分かって、遮断できるのであれば良いのですが、北朝鮮の場合、想像も付きません。中露の動きを見るに彼等は知っているのかもしれません。

それでも怖いのは、最初に述べた「米国は確証が得られない場合でも、国家国土国民の安全保障のためであれば決断する」という能力です。米国が拳を収める(これ自体は北朝鮮の核の温存で望ましくないのですが)には、北朝鮮が核の拡大、使用ができない「弱点」を曝け出すことしかないでしょう。それを信じるかどうかは米国次第ですが、米国の政治家や軍はリアリストですから、信じられないと確証を持てば、北朝鮮に何らかの行動を起こすことになるでしょう。
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刈り上げを抹殺する。



北朝鮮の官僚もしくは軍隊。

もしくはアメリカのスナイパー!
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