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自動車のボンネットを開けて水を4リットル入れたと言ってたんですが、なんのことでしょうか。温度が急上昇したとのことです。水を入れたら温度が安定したそうです。放置したら水は勝手に減るものでしょうか。水を入れた温度が安定したが、1日経って少し1センチくらい減ってたとのことです。

質問者からの補足コメント

  • 応急措置として水を入れたということでしょうか。水だと冬は凍るので、今ならまだ大丈夫ということでしょうか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/09/30 12:46
  • 白いタンクではない方が減っていたらどうですか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/09/30 23:07
  • その車とは別の車なんですが、運転してる途中で一旦エンジンを止めて本体の冷却水のタンクを開けてみたら、開けた瞬間に10ミリ?くらいの量が出てきたんですが、このくらいの量が漏れるだけでも問題でしょうか。よろしくお願いします。

      補足日時:2017/10/01 21:48

A 回答 (7件)

?本体がラジエータの事を言われてるのであれば、運転中、車を停止してエンジン止めて鉄のキャップを開けたら冷却水が大噴出します。

仮に冷却水が
入ってなければ、熱気が大噴出します。朝一やエンジンが完全に冷えてる状態でエンジンかけてから数秒程度の話なら分かりますが…
なので、冷却水の補助タンクの事かな?と思って話を進めます。

少し例を出します
2リットルのペットボトルの水を鍋に入れ沸騰させます。それを元の容器に戻します。すると全部入らず余ってしまいました。仕方ないので余ったのは捨て、容器のキャップを閉め冷やします。すると今度は容器がへこんでおり、容器のキャップを開けた瞬間空気が入り込んで、容器は元に戻りましたが、水の量が減ってました。
なぜそうなったかと言うと、水は暖めると膨張し、量が増えます。冷やすと収縮し量が減ります。

車の冷却水も同じ仕組みで、白色の半透明な補助タンクに膨張した水を逃がし、収縮すると吸い上げてます。また、水は蒸発するので減ります。なので補助タンクにあらかじめ冷却水を入れておく事によって蒸発した分を吸い上げて補っています。
以上が冷却水大まかな量の増減の仕組みです。

言われてる話の内容だと、キャップを開けた途端溢れるのなら、補助タンクへ冷却水の入れ過ぎ、またはラジエータキャップ、サーモスタッドの固着が考えられます。まずは補助タンクの量を適量にし、それで同じ現象が起こるかですが、ちょっとこの先はある程度の技量と知識が必要です。
ちなみに冷却水の色は緑が殆どで、青は最近の長持ちする冷却水です。トヨタ、ダイハツは赤、もしくはピンクで、ピンクは長持ちする冷却水なんですが、ダイハツに限り長持ちする冷却水は使ってませんがピンクです。

念を押しますが、この話は冷却水の補助タンクの話です。どちらにしても、スタンドや用品店以外の車屋で見て貰った方がいいです。冷却水はかなり重要な所ですよ。
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状況としては他の方もおっしゃっているように 冷却水がどこかから漏れていて応急処置で水道水を入れた ということだと思われます。


冷却水はポンプで循環しているので限度を超えて不足していればその場で攪拌しているだけになっちゃいますね 
なので水を足したらとりあえずまともになったけど・・・少しずつ漏れているのであくまでも一時的 というわけです。
今のうちに整備工場へ持ち込むのがベターです。このままですとどんどんダメージが広がっていくのは確実なんで

補足への回答ですが、白いタンクはリザーバータンクといって温度による冷却水の体積の変化をフォローするものです。
水温が上がって体積が膨らむとその分の冷却水がリザーバータンクへ排出されます。水温が下がれば体積も元に戻り、リザーバータンク内の水も冷却水路に戻っていきます。
これを踏まえて リザーバータンク内の水位は温度によって変化するのである程度の変化は異常なしということです。(完全に無くなったり溢れたり というのはもちろん異常になります)
白いタンクじゃない方というのは本体になります。本来ならリザーバータンクのおかげで本体側は一見水位の変化が無いように見えているはずなんですが・・・・・その本体側の水位がはっきりと減っていればアウトです。

水道水なのは応急処置ということで安価で入手しやすかったからでしょう 修理するなら冷却水の水路をあちこちばらしますし、修理したら新品のLLCを入れることになりますから
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オーバーヒートです。

どこからかエンジンの冷却水が漏れていると思われます。
直ちに修理工場へ入庫して下さい。
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クーラント、と言っても、分からないと思い、あえて水と表現したのでは。

熱くなって、膨張したクーラントは、さめるとその分、量が減ります。
ラジエターの上部から、1ℓくらいの樹脂製で出来た、白いタンクに繋がっていて、そこにクーラント量の、上限、下限を示す印が付いています。そこが1センチ減ったのでは、それは普通です。
この回答への補足あり
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車のエンジンフード(ボンネット)を開けたら、手前、ナンバープレート側に


エアコンの熱交換器のような、ラジエターという、アルミ製とかで銀色のフィン(羽)
のついたものがあり、LLC(ロング・ライフ・クーラント)と呼ばれる冷却水が入って
います。

普通自動車サイズですと、8Lくらいでしょうか。

一般的には、2年に1度このLLCを下にあるドレンボルトを回して下から抜くと、3~4L
くらい抜けますので、抜いた分を補充します。
エンジン内のあいた穴の中に残りますので、1度に全量が抜けない構造です。

>自動車のボンネットを開けて水を4リットル入れたと言ってたんですが

冷却水が不足してエンジン温度が高温になるオーバーヒートを起こしたので、水道水など
を入れたのではないかと思います。

新車登録から20年経過したボロ車でも、普通LLCは入っていますので、漏れている可能性が
あるのかなあ~と思います。月極駐車場などで乗るときとかに床面、地面などに漏れが
あったりしていないでしょうか?

一般的にLLCには漏れた時などのために日本で緑色してあります。GSとかでリフトにあげて
下から見たりすれば、漏れた跡の緑色などの液体の残がいみたいなものがあるので、チェック
したほうが良いですよ。

ラジエターのLLCは、2年に1度の車検時とかに交換しますので、交換しなかったりして
中が腐食しますと、漏れる原因となり、ラジエター交換などをしないと走行するときに
ラジエター水不足でエンジンがオーバーヒートし、エンジンが焼き付く可能性があります。

■参考資料:旧車でLLCが減るので補充。ラジエターキャップ交換
https://matome.naver.jp/odai/2147123759358525201
この回答への補足あり
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ラジエーターの水漏れなら水入れるだけでは解決にはなりません。

早く修理工場へ行ってください!エンジンがダメになります
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冷却水漏れ

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