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長文失礼します。

私は今年から美術部に入り高文連に出した作品が落選しました。残念ですがまだ一年生と言うことなので来年頑張ろうと思いました。私は水彩をやっています。
だけど高文連で絵が展示された時油絵独特の特徴がありとてもかっこいいと感激しました。
来年、油絵で高文連の作品を描きたいと思っています。ですがセンパイにそれを言ってみたら値段が高いよ。継続させるのもええんやでと言われ少し後ろ向きになってしまいましたが、美術部員の皆さんは画材を変えたりとかしましたか?もう一つ、その選択肢はいい物なのかどうか、ご感想ください。

A 回答 (2件)

私は、絵はかけませんが、子供の頃から音楽をやってきました。

語学(ドイツ語とロシア語)歴も長い、61才男性です。人生の先輩として書きます。
自分の心に聴いて是非やりたいと思うのであれば是非やってください。
もちろん、客観的な事情の影響はあるでしょうが、自分がの心が求めていることでないと、長続きしません。
どうしても事情が許さないというのなら、いずれ実現させる夢として大事に心に持ち続けてください。そのとき、水彩画の経験が必ず役に立ちます。
ただ、あなたの先輩の言うように続けることもいいというのも本当です。世の中の成功者には、「たまたまこの業界に入ったが、継続しているうちに面白味がわかって遂に業界でも屈指のものになった。」という人が多いのです。
難しいことをかきましたが、若いのですから、やって見ればいいでしょう。だめでもいい経験になるし、第一あなたにはやり直すだけの若さがあるのです。
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難しいね。



美術はやったことないので、詳細は分かりません。だけど似たようなことはよくあるからね。だから一般論として意見します。

まず、一番安易な答えの出し方は「自分のやりたいことをやりなさい」というものです。これは非常に無責任な発言です。

例えば先生はあなたが水彩画に向いているからそれをさせているのかもしれない。その部では油絵のノウハウが無く、指導できないのかもしれない。一介の高校生では、画材の費用を賄うには無理があるのかもしれない。

そういった制約を無視して「やりたいようにやれ」というのは、あなたに「失敗してこい」と言うようなものです。

当然、失敗体験から学ぶこともあるでしょう。でも成功体験から得られる自信がそれに劣るとは思えない。

ましてや失敗を機に転がり落ちてしまう者もいることを思えば、外野がそれを言うことには違和感しかない。

では安易に周りに流されるのか?というと、それも違う。本当は出来るはずだったものをみすみす見逃すのはバカらしいですから。

結論として、あなたがやりたいこと(油絵)を実行するのにどんなものが必要なのか?を明らかにし、それを元にあなた自身が判断しなさい。

そのために周りの意見を聞くのなら良し。流されるようなら、周りの意見を全て無視するのもOKです。

これは訓練と思って、自分自身の結論を出してみるのも良いのではないでしょうか?
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