重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

育児中の方に質問です。ピーナッツバターやピーナッツクリームなどのピーナッツのかけらが入っていないタイプのものはいつ頃から与えましたか?
現在1歳半になる子供を育てているのですが、アレルギー物質を与えるのを遅くしてもアレルギーの予防にはならないと本やニュースなどで知りました。
しかし、現在でもアレルギーを起こしやすいものは小さい子に与えるのを避ける方々も多いと思います。
それは何故なのでしょう。
落花生を栽培している知り合いの方から自家製のピーナッツクリームをいただいて甘さも控えめでとても美味しかったのですが、ピーナッツはアレルギーを起こしやすいと有名な話ですので与えずにいました。しかし与える時期をずらしてもアレルギーを回避することはできないのもまた事実です。
ネットで検索しても未だに早い時期からアレルギー物質を与えるのを避けている方達がいらっしゃり、その理由は何故なのだろうと気になりました。
小さいうちからアレルギーを引き起こすと死亡する確率が上がるのでしょうか?
それともただ怖いから与えるのを避けているのでしょうか?
結局のところいつからなんでも食べさせて良いようになるのかがわかりません。
アレルギー検査をして検査上アレルギー反応が出たとしても、必ずしも実際にアレルギーを引き起こすとも限らないそうです。
世のお母様方は何をきっかけに強いアレルギーを引き起こしてしまう食べ物を与え始めるのですか?

A 回答 (2件)

以前はアレルギーの可能性があるものは消化吸収力が未熟なうちに与えると


発症しやすく危険だから、成長するまで与えないほうがいいという説が主流でした。
また、劇症になった場合に体力のない小さい子、敏感な小さい子は危ないし
ちょっとした異変を自分で詳しくつたえられないというのもあります。

しかし最近イギリスの最新の研究では
小さいうちに食したものは体が異物ではないとして
交代を押さえる物質をその物質にたいして働かせるために
アレルギーになりにくいという研究結果がでました
特に1歳前に食べさせると大半アレルギーを抑えてくれるそうです
2歳未満だと1歳未満よりはわずかに落ちますが
それでも発症率はかなり低くなります。

ただまあいろんな説は常に出るので、これがどれぐらい正しいのかは…?
とはいえ今はアレルギー学会でもこの説が主になってきているようです。
ただ、逆に小さいうちに皮膚からアレルゲンをいれるとひどいアレルギーになるとのことなので
お肌につかないように気を付けて下さい

結局アレルギーになるかどうかは食べてみないとわからない部分もあるので

アレルギーの遺伝的要素や特別な心配がなければ
病院の相手いる平日の午前中に
ごくわずかから与えるという方法はあるかと思います。

10年前には「リスクがある子には与えないほうがいい」だったので
そのころの情報もまだ残っていたり
そのころ育児した人たちは除去しろというと思います。

この話自体2年ぐらい前の発表なので。まだ知らないとか
まだそれが正しいとまで受け入れていないというのもあるのでしょうから
二通りの情報があるのだと思います。
    • good
    • 0

まず、ピーナツバターはそばアレルギーと同じく、少量でも強いアレルギー症状からアナフィラキシーを起こしやすい食品ですので注意が必要な食品です。



ピーナッツは特に熱処理することでアレルゲンが多くなるため、加熱処理を行うピーナツバターは要注意とされています。
その為、避けられるものは避けた方がよいですし、また与えるにしても、注意深く様子を見ながら少量づつ、与えていくことが推奨されています。
ピーナツバターについては食べなくても栄養的には問題ありませんから、なら避けようという方が多いのでは。
ただ、アレルゲンとしては定番の卵、牛乳については過度に反応して2歳過ぎても全く与えないというのも、個人的にはどうかと思います。
ようは与え方なんだと思いますよ。
あとは、アレルギー反応を起こした場合、子どもがまだ小さいと体力的にも弱いですので、症状が激しくなる事も考えられます。
その為、与えるにしてもある程度体力的にもしっかりとしてくる1.2歳以上からと考える方が多いのでは。

あとはもう個々の親が判断していくしかありません。
よそはよそ、うちはうち。
心配ならばママサイトの掲示板ではなく、大学や専門機関のサイトを見てみることです。
最近のママ系サイトは科学的に突っ込みどころ満載な話も平気で掲載していますから、注意が必要です(実際に産婦人科医、小児科医が警鐘されてます)

厳密に何歳から、というのは目安としてよく言われてるのは1歳過ぎてからでしょうか。
あとはいつ、どのぐらい食べさせるかは結局の所親の判断になります。
以前、小児科医の話で、アレルゲンの強い食品を初めて与える時は、まずその食品単体で少量を平日の午前中に行うのが望ましいと話されていました。
理由は、万が一アナフィラキシーなどアレルギー症状が出てしまった場合、直ぐに病院にかかる事ができる為です。
また単品なのもどの食材で反応したかの特定がし易いためです。

アレルギー検査をすれば、といいますが、現代はありとあらえる物でアレルギー反応がでているので、血液検査で特定できるのものは限られています。
ピーナツバターは大丈夫でも、実は小麦がダメだったということもありますから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!