プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

suzukiのエブリィに乗っています。
2つのディーラー(suzuki)で違う回答をもらいどうしたら良いかわかりません。
わかる方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。

夏にオーバーヒートで止まって、水を足しながら暫く走り(確認する度に水が減っていた)、漏れ止め剤を入れると水の減りが治った、代わりに少し長距離を走るor急な坂道を登る等するとエンジンを消した後にボンネットからボコボコと沸騰するような音がする、この症状をsuzukiのディーラーで話すと、「クーラント部品の劣化が原因でオーバーヒートして、圧力がなんとかで中に空気が入りボコボコ音がしている。」などと説明され、クーラント部品の交換を提案され見積もり(約23,000円)を出してくれた。後日他のsuzukiディーラー(もっと家から近い所)に持って行き同じく症状を説明し他店舗でもらった見積書と交換部分の内容の図を見せると、「この内容で修理をするとエンジンが壊れてしまう可能性があるのでやめた方がいい。その症状だともうエンジンを丸ごと交換した方がいい(約20万円〜)。」と言われました。
店舗は違えど同じディーラーで診てもらって、診断結果?がこんなにも違うことはあるのでしょうか?どちらを信用するべきでしょうか?

A 回答 (7件)

私なら、とりあえず、前者に懸けると思いますね。



漏れ止め剤を入れると水の減りが治った、
>漏れ止め剤でいままで走ったの? すごい!

代わりに少し長距離を走るor急な坂道を登る等するとエンジンを消した後にボンネットからボコボコと沸騰するような音がする、
>クーラントにエアーが混入してるのかな?

クーラント部品の劣化が原因でオーバーヒートして、圧力がなんとかで中に空気が入りボコボコ音がしている。
>でしょうね。ボコボコ音ですから。。

クーラント部品の交換を提案され見積もり(約23,000円)を出してくれた。
>ラジエターホースの交換? 
当然クーラント(不凍液)も水じゃあダメ。
クーラントは入れ替えが必要です。

後日他のsuzukiディーラー(もっと家から近い所)に持って行き同じく症状を説明し他店舗でもらった見積書と交換部分の内容の図を見せると、「この内容で修理をするとエンジンが壊れてしまう可能性があるのでやめた方がいい。その症状だともうエンジンを丸ごと交換した方がいい(約20万円〜)。
>へえ~ すでに安い修理見積もりもらってるのに、何故別のディーラーにいったのでしょうか?

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問題は、前者のディーラーが漏れている個所を特定しているのに、あなたがそれがどこなのか把握していないことにあると思われます。原因を教えてもらっていないので信用していないところにあるのではありませんか?
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どちらもバカディーラーですね


クーラント液の総入れ替えをすれば済む事なので、トヨタのディーラーにでも行きましょう

緊急時なら、ラジエーターに水を入れてもいいけど、その後はちゃんとラジエーター液に入れ替えなきゃ駄目よ、液の成分が水だから沸騰してボコボコ言うんです。
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SUZUKIのディーラーって、都市部に多いスズキならともかく


地方はスズキアリーナが多く、ほとんどがスズキとフランチャイズ契約をした個人事業主が経営しているので、対応がお店によって違いがあるみたいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/18 14:56

うーん、これだけだと原因がよくわからない。



なにがしか目に見える原因がないと、断定できないですよね。
そのあたりの説明は?。

ちょっと整理しますと、クーラントというのは、そうそう減ったりしないものなんです。
これは夏場でも同じで、通常はリザーバータンクに足すことがあるくらい。
それがガンガン減っていてしまうということは、どこかでクーラントが漏れ出しているということです。

ラジエターは金属製(一部樹脂)で、錆びて穴が開いたりして漏れ出したりします。
これの交換だけだと、2万円程度なので、妥当な金額です。
問題なのは、エンジンがオーバーヒートしたままに走行をしていたということで、エンジン内部に大きなダメージが入っている可能性です。
シリンダーの焼き付き、クランクメタルの焼き付きなどですね。
そうなってしまうと、確かに重修理になりますね。

とりあえずは内部にダメージが有るか無いかの確認が先です。
簡単なチェックならば、クランクシャフトを回してみての抵抗でわかります。
もし大きな抵抗があるならば、重修理は免れないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/18 14:56

まず初めに、水温計は正常な位置を指していますでしょうか。

暖機完了状態での水温計の針の位置は中央よりもやや低い位置になると思いますが、中央よりも高い位置になっている場合や逆に停車状態でアイドリングを続けてもいつまで経っても水温計の針の位置がほとんど上昇しない場合は、エア抜きが不十分であったり、(サビや水漏れ防止剤などによる)ラジエーター内部の詰まりや、サーモスタットの不具合(固着)や、ウォーターポンプの不具合などの可能性が考えられます。

また、エンジンが掛かっている状態でもボコボコ鳴っている場合はラジエーター内部の詰まりやサーモスタットの不具合やウォーターポンプの不具合の他に、エンジンのヘッドガスケット抜けやシリンダーヘッドの歪みなどの可能性が考えられますが、エンジンを停止した時しかボコボコ鳴らないのでしたら単純にエア噛み(エア抜きが不十分)かラジエーターキャップの不良(または不適合品の取り付け)の可能性が考えられます。

クーラント(冷却水)がある程度以上減ると冷却水経路の途中にエアを噛んでしまう可能性があります。お乗りになられているのがどの型のエブリイなのか分かりませんが、最近の型でしたらセンターコンソール下にあるサーモケース付近にエア抜き用のボルトが付いていたり(←DE/DF系の場合は後部のエンジンルーム内(メンテナンスハッチ内)に付いてます)、ボンネット内のラジエーターの少し上あたりに金属クリップで止まっているエア抜き用のゴムホースがあります(←DE/DF系の頃から付いてます)ので、それらを使ってきちんとエア抜きを行ってみてください。(←最近のモデルの場合はボンネット内にやり方を書いたシールが貼ってあると思います)
※エア抜きを行って異常が無くなった場合、今までにクーラントが減って水を足しておられていましたのでクーラント濃度が下がっているため凍結防止効果の他にも沸点や防錆効果などが低下していますので、例え気温が0度以下にならない地域にお住いの場合であっても早期に正しいクーラント濃度になるようにラジエーター内の冷却水をある程度抜いてからクーラントの原液を足すか、冷却水の全量を正しい濃度のクーラントに交換してください。(どちらの場合も、もう一度漏れ止め剤を入れておかれることをお勧めします)

しっかり(何度も)エア抜きを行った状態であっても、ラジエーターキャップを外したままの状態でエンジンを掛けてみたときにブクブクと気泡が出続けている場合はシリンダーブロックやシリンダーヘッドが歪んでいたりヘッドガスケット抜けを起こしていたりしてシリンダー内の燃焼ガスが冷却水経路に漏れ出てしまっている可能性が高いです。(←この場合はエンジンのオーバーホールまたは載せ替えが必要です)
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2017/10/18 14:55

オーバーヒートして、ヘッドがひずんだ。

漏れ止め剤で、サーモスタットが、固着した。
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後者が正解です。


エンジンが熱で歪んで空気が入り込んでると思われます。最悪エンジンオイルに水が入り込むようになります。
オーバーヒートによる故障でしょう。最初に見て貰った車屋は「オーバーヒートしてるならエンジンがダメになってる場合があるので、取り敢えずその修理をして様子を見ますか?」と提案をされませんでしたか?
そう言った診断をしてなければ診断ミスとしてクレームを付ける事が出来ますが…
どちらにしてもエンジン本体修理するよりリビルトエンジンを積み換えるか、代替えするかをされるかを勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>「オーバーヒートしてるならエンジンがダメになってる場合があるので、取り敢えずその修理をして様子を見ますか?」と提案をされませんでしたか?

この提案はされませんでした。今は他のディーラーではない整備屋さんでみてもらうため車を預けている状況です。

最初のディーラーで診断ミスではないのか聞いてみようと思います。

あのまま修理してなくてよかったです。ご丁寧なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2017/10/17 23:05

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