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医療保険の告知義務について。
小さな子供がゴミ箱に何でも捨てようとするので不安でごみがなかなか捨てられず 解決のため相談にと思い軽い気持ちで精神科に行きました。そこでは投薬治療しかできないから カウンセリングのある心療内科に行ってみてはと紹介され、心療内科に行ってみました。で 家族関係や 今までに心配だったこと等をいろいろ聞かれ一週間後にまた来るように言われました。私は あまり気にとめてなかったので 行くことも クリニック自体に行ったこともスッカリ忘れてしまい、2か月後にガン保険に加入してしました。そこで5年以内に病気で医師の診察、検査、治療、投薬をうけたことがありますか。に いいえとしてしました。証券が届いた時に 告知書の控えを見て クリニックの事をすっかり忘れていたことに気付き、懇意にしてる保険の担当の人に 「心療内科で脅迫神経症と診断されたかもしれない」と伝えました。担当者は詳しく話を聞きたいとのことで来週来ます。
そこで 今後の事が心配になったので クリニックに行って院長に 告知書の控えも確認してもらいつつ「医療保険には入れますか」と聞いたら 「治療をしたわけではないので 問題なく入れます。告知書もいいえで何も問題ありません」「症状についても健康保険の便宜上 カルテに病名を書きますが それが確定しているわけではありません。受診するのも本人の自由です」と言われました。また私は今後は受診しないことを伝えました。

先生は告知書にひっかかることなく保険に入れるとおっしゃいましたが 入れたとしても いざというときに支払いを拒否されることはあるのでしょうか、、。

他にも入りたい医療保険があっただけに軽い気持ちでクリニックに行ったことが悔やまれます。

お医者様の言葉を信じていいのでしょうか。

A 回答 (2件)

あなたは「軽い気持ちで精神科に行きました。

そこでは投薬治療しかできないから カウンセリングのある心療内科に行ってみてはと紹介され、心療内科に行ってみました。で 家族関係や 今までに心配だったこと等をいろいろ聞かれ一週間後にまた来るように言われました」と書いています。
「一週間後にまた来るように」と言われたなら、一週間後にまた行ったのだと思います。
その時点で多分3回は通院されたのでしょう。
あなたはその上で「私は あまり気にとめてなかったので 行くことも クリニック自体に行ったこともスッカリ忘れてしまい」と書いていますが、「あまり気にとめていない」人が、病院、特に精神科を受診することは無いだろうと思いますし、「不安の解決の為に精神科に行き、そこで紹介を受けた心療内科にも通院した」にも関わらず、本当にそれを「スッカリ忘れ」たのだとすれば、あなたが病気である可能性はむしろ濃厚だと思います。

「治療をしたわけではないので 問題なく入れます。告知書もいいえで何も問題ありません」や「症状についても健康保険の便宜上 カルテに病名を書きますが それが確定しているわけではありません。受診するのも本人の自由です」と医者に言われたようですが、バカすぎます。
「受診するのも本人の自由」は、その医者がバカである典型例です。
そんなことは、いわずもがなです。
「具合が悪くなったけれど、病院に行かずにいたら逮捕された」という話しなど、聞いたことがありません。

「症状についても健康保険の便宜上 カルテに病名を書きますが それが確定しているわけではありません」という話しは、「あなたが何かしらの病気であるかないかを含め、私の能力不足により、確定診断が出来ません。もう少し通院してください」という意味です。
そして、カルテに書いてある病名は、あなたがその病気である確率が高いからです。
「そんな病気のはずが無い」と言うような場合、いくら間抜けな医者だったとしても、「そんなはずがない」病名など書きません。

そして、その医者が何よりバカなのは「治療をしたわけではないので 問題なく入れます。告知書もいいえで何も問題ありません」です。
申込書にあるのは「治療した過去があるか?」では無く「5年以内に病気で医師の診察、検査、治療、投薬をうけたことがあるか?」なのです。
「医師の診察、検査、治療、投薬をうけたことがありますか」です。
「医師の診察を受けたか?」です。
医師の検査や治療・投薬は、医師の診察を受けない限りありません。
その告知の重要な点は、「そもそも5年以内に医師の診察を受けたかどうか?」です。
診察を受けた場合は、「検査を受けたのか?」「治療を受けたのか?」「投薬はあったのか?」です。
「検査」とは、病気に限らず、異常の有無を調べることです。
あなたが一応病名をつけられたのなら、それは検査を受けたからです。
何でも無い場合は、医者は「特に悪いところは見当たらない」などと言いますが、「何でも無いです。悪いところはありません」と言いきれない(つまり、病気の可能性がある場合は)、カルテに病名を書くのです。
つまりあなたは、医師の診察を受け、検査も受けた、訳です。
それについて本当にその医師が「問題なく入れる」と言ったのだとしたら、可能性はひとつしか無いだろうと思います
それは最初に行った精神科と、その紹介を受けて行った心療内科の医師が、実は医師では無いということです。
その人が医師で無いなら「医師の診察、検査、治療、投薬をうけた」には該当しませんから、告知書には「いいえ」の回答で良いのです。
ですがそれらの人達が本当に医師であった場合、あなたは虚偽の告知を行った事になります。

その医師は本当にその様に言ったのか、私はそこに疑いを感じます。

念のために申し上げれば、「受診しただけで治療していないので加入することに問題が無い」かどうかを決めるのは、その保険会社です。
「懇意にしてる保険の担当の人」と会うようですが、それはあなたが今回加入した保険会社の担当者なのでしょうか?
どんなに「保険に詳しい人」であったとしても、該当の保険会社の担当者で無ければ、話を聞いても時間の無駄です。
現在では、既往症があっても加入可能な医療保険は、いくらでも用意されています。
あなたの告知書への虚偽記載は、「少しでも安い金額で加入しようとして、虚偽の事実を記入した」と判断することが、多分「普通」であろうと感じます。
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保険は入る時


何も言わないで、
いざ支払の時に揉めます

支払拒否されるケース
多いんですよねぇ
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