アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

衆議院選挙では、小選挙区で落選しても比例復活ができる制度をとっています。
その際、比例復活できる基準がどうして得票数でなく、惜敗率で決まるのが不思議なので教えてください。
議員は自分の選挙実績として得票数を誇ることが多く、惜敗率を誇ることなど聞いたことがないです。
今の選挙制度がおかしい理由として、「〇〇票を得たのに落選した議員がいる一方、××票を得たのに当選した議員がいる」と言われることがあります。
惜敗率でなく得票数で決めれば、そういう問題は解決するのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 衆議院の選挙区であればかなり是正されていますけど。
    毎回、選挙区の区割り変更をやっているではないですか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/30 19:47
  • A選挙区(有権者50万、投票率70%)
    C候補 20万票獲得 当選
    D候補 15万票獲得 落選(惜敗率75%)

    B選挙区(有権者50万、投票率30%)
    E候補 6万票獲得 当選
    F候補 5万票獲得 比例復活(惜敗率83%)
    G候補 4万票獲得 落選

    選挙区の人口が同じでもこうなることがありますけど、いいのですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/30 19:56

A 回答 (8件)

それが一票の格差ってやつなんだろうね。


人口密度にもよるしね、考えないじゃないけど人数まで同じに出来ないからじゃないかな。
    • good
    • 0

選挙区での票田の数が一緒でないからです。

この回答への補足あり
    • good
    • 0

選挙区によって人口が違いますからね、新橋とか銀座にあまり人が住んでないでしょ。


どれだけ頑張ったかによる敗者復活です。
    • good
    • 1

地域代表ではなく、全国代表であれば単純に得票数の多い方から選べば良いと思います。


しかし、実際は地域代表ですのでその地域によって人口が違いますからその地域での惜敗率で決めるしかなくなってきます。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

そもそも「1票の格差」というものが一定以上の数値を持っていますから、得票数を基準に地域間の問題を云々することは如何かと思います。


むしろ、得票数を考えるより、得票率を考えた方がより公平であるように思います。
私が思うのは、投票率などに関係なく、その選挙区における全有権者数に対する有効得票数を得票率で表すというものです。
所謂「棄権」も選挙権の行使の方法のひとつですし、投票行動のひとつであると私は考えているのですが、分母に投票数などではなく、全有権者数を置いた場合は、その選挙区に置いて誰がどの程度の支持を得ているかが一目瞭然です。
その上で「有効得票率25%に満たない立候補者は、当選とはしない」というような足切り基準を設ければ、棄権票も「大きな意思表示」となります。
    • good
    • 0

その選挙区により候補者の数も違いますからね


比例代表自体が不要だと考えてます。
比例に関しては、ブロックの投票率に応じて定数を減らせばいいかと思います。
そうなれば、組織票に頼らず選挙ができるはずです。
比例自体が少数政党分立の欧州の制度ですからね
米国では比例はありませんからね
    • good
    • 0

いいか悪いか(最適化問題として) は、何を目的とするかによると思います。


たとえば死票が少ないことですか?
    • good
    • 0

重複立候補もおかしいですね。


比例区はそのままで、今の小選挙区の数を少なくして、
各選挙区の1位は当選、大リーグのワイルドカードみたいに、
2位の中から得票の多い順に、当選者を選べば、重複立候補は無用になります。
現在小選挙区の数が289なので、これを240くらいに減らして、残りの49をワイルドカードで争う。
そうすれば、得票の多い順に近くなります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!