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86歳の中度の認知症(会話は出来ますが記憶に問題)がある母親が、急に食事を取らなくなり
特養で2週間位点滴で様子を見たあと、病院で食道・胃・十二指腸のレントゲン・CT・カメラの検査を行いました結果、胃にポリープがあり、食道にも軽度の炎症があり、腸閉塞の疑いもあるという事で、内視鏡による検査をしていただきましたが、胃のポリープは「明らかに良性だったので取らなかった」腸閉塞も便も少ないながらも出ているので「食欲不振の原因は見当たらなかった」との事で
後は「胃瘻かIVHか何もしないかを選択して下さい」という状況にあります。
年齢的には何もしないという選択もありとも思うものの、会話をしている状態でその判断は出来ないと考え悩んでおります。
「本当に他に食事を取らない原因はないのか?」他の病院で再検査をとも考えましたが、体力的にすぐには厳しい状況の中で、3日後には判断しないとならない
このような状況で質問と致しましては
①他に食事を取らない原因は考えられないのでしょうか?
②胃瘻とIVHを比較した場合、どちらの方が体力を消耗しやすいのでしょうか?又
 感染症等によるリスクはどちらの方が高いのでしょうか?
③胃瘻又はIVHの手術をした後、もし意思疎通ができないようになってしまった時に
 その地点で延命処置を辞めるという選択はできるのでしょうか?
私と致しましては意思疎通が継続できる可能性が高い方を選択したいと考えております。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

判断する前に、判断材料をもらってください。

こうした時のリスク、メリット。あなたは全て知っているのでしょうか?私は素人だから、納得できるまで説明を求めます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2017/11/08 09:30

私は病院で介護として働いてたんですが、このケースを沢山見てきました。

難しい問題です。私ならば両方しません。苦しい思いをするのはご本人だから。
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この回答へのお礼

短文ながらも心のこもったコメントをいただきありがとうございました。
お蔭様で(鬱の薬を変更したことにより食欲が戻り)施設に戻れる事になりました。

お礼日時:2017/11/08 09:33

①入れ歯があっていなくて痛い、口内炎がある、食事の硬さがあっていなくて飲み込めない、認知症が進んで気分が落ち込み鬱になっている、好きなもの以外食べ物と認識できなくなった


など考えられることを、あげてみました。ご家族でもこの辺りならば点検できるかとおもいます。認知症の専門ナースや心理療法士などかカウンセリングすれば心理的要因はわかるかもしれませんね。気分の落ち込みなどありそうならばスタッフに相談してみてください。
それでも何もないならば、やはり寿命かな・・
②胃ろう.IVHで体力を消耗というのはあまり問題になりません。設置する際の負担は胃ろうのほうがありそですが、内視鏡で眠らせて行いますのでどちらもあまり変わらないかと。
むしろ、口から食べなくなる、あるいは生活のメリハリがなくなることのほうが寿命を縮めるリスクがあるかとおもいます。ですので、まだ胃ろうのほうが食事の時間には起こしてもらえますので、延命を考えるとより積極的治療となるかと思います。感染リスクはIVHのほうが高いかな。でも感染すれば抜去し再留置、など対策は簡便です。もちろん致命的な感染を負うリスクがゼロなわけではありませんが・・
胃ろうにもリスクはありますから、医師から聞いてないならインフォームドコンセントをしてもらってください。
③こちらも延命をやめることについての病院の考え方がありますのでインフォームドコンセントを求めてください。
すこし主観が入った意見になったかもしれませんが・・参考までになさってください。
人間というものは口から食べなくなると急速に衰えます・・そこから手を加えて栄養を摂ることをどう考えるかは、患者さんの価値観です。最良の結末になりますように。
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この回答へのお礼

アドバイスいただきました中にありますように、鬱の薬を変更することにより食欲が戻り、特養の施設に戻れる事になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/11/08 09:37

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