プロが教えるわが家の防犯対策術!

テレビやインターネット、雑誌や電車広告などで人の顔を見るたびに、
自分の嫌いな人や苦手な人の顔に見えてしまい、
色々な過去の出来事を思い出して、精神的に辛くなります。
前までは顔や容姿全般が似ている人と嫌な人を重ねてしまうだけだったのですが、
最近では同性の人(女友達だったら女性、男性なら男性)を見るたびに嫌いな人に見えてしまい、
どれを見ても何を見ても、嫌いな人苦手な人に見えてしまい、人の顔を見るたび気持ち悪くなってしまいます。

気分が良いとき体調が良いときはあまり気にならないのですが、不調なときや気が滅入るような時は人と全く関わりたくなくなります。
ですが、このままだとメディアやネットを見れなくて困るため、どうにかして克服し、嫌いな人に重ね合わせて人を見ないようにしたいと思っています。

どうすれば克服できるのでしょうか。

A 回答 (2件)

社会人の息子がいる60代のおばさんです、すみません。

今現在「嫌いな人」「過去の人」が基準になって心が反応しているようですね。体調が悪ければ、なおそこに引っ張られるのは普通のことだと思います。ちょっとでも調子のいいときに今まで縁のなかった世界に飛び込んでみたらどうでしょう。例えば、サッカー観戦とか、野球観戦とか。最初はチーム愛とか、好きな選手なんてなくても、少し続けて見ていると、やっぱりこの選手は好きなほう、というのが出てくると思います。そうしたら、グッズを買って部屋に飾ったり、ポスターを部屋に張って毎日ちらちら見ていると、自然と「好きな人」「今の人」モードに入って、気持ちが上向きになってくると思います。
 また1日1つでも、「良かったこと」を見つけてメモってみては。何でもいいんです、「お昼のスパゲティーが超おいしかった」とか、「風邪ひきそうだったけど、大事に至らなくて良かった」とか、人が聞いたらつまらないことでも、良かったと思えることがあったという小さな幸せで、自分を満たしてみてはいかがでしょうか。少し時間がたてば、確実に変わっていると思いますよ。
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診療内科の先生に相談すれば、解決法を示してもらえますよ。

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