シリカゲルの再生方法

シリカゲル自体を乾燥させたいのですが、常温で行う場合、相対湿度何は％以下で行うことが出来るのでしょうか？
又、常温で減圧した場合真空度はどれ位いにすれば同様の効果を得ることが出来るでしょうか？

No.4 回答者： nozomi500 回答日時： 2004/09/30 22:43

ふとん乾燥用のシリカゲル入りスティックの場合、

天気のいいときに外で干してくりかえし使えます、
ということですから、
どの程度までかはわかりませんが、天日干しでそこそこ水分は飛ぶのではないでしょうか。
これなら電気はつかわずにすみます。

この回答へのお礼

回答有難う御座います。
出来れば、夜間に無人で安全に行えればと、考えています。

お礼日時：2004/10/05 00:03

No.3 回答者： nozomi500 回答日時： 2004/09/18 21:10

「どの程度まで乾燥させるか」の問題でしょう。

空気中の湿度60％の水分で湿気たシリカゲルならば、30％の空気中でそこそこ乾燥するでしょうが（60％の空気の水分を吸収するぐらいには回復する）、
それで「乾燥したシリカゲル」というのかどうか。

この回答への補足

nozomi500さん回答有難う御座います。

吸湿の目安にする青色－赤色のつぶつぶがありますよね。
とりあえず、赤色の状態から青色へ戻したいと考えています。
そして、夜間等の無人状態でその作業を行いたいのであまり熱源を使わないですむ方法を検討しています。
宜しくお願い致します。

補足日時：2004/09/24 10:00

No.2 回答者： 70633 回答日時： 2004/09/18 09:35

No.1のお答えのように、過熱して含水分を飛ばしてやればよいだけなので、フライパンのようなもので直接加熱しても良いし、乾燥機(常圧でも・減圧でも良い)で飛ばしてやればよいと思いますし、実際にそうしています。

常圧で140～180℃位で、数時間やれば十分でしょう。

No.1 回答者： 4500rpm 回答日時： 2004/09/17 07:15

質問の趣旨とは異なりますが、シリカゲルを乾燥させることが目的なら、乾燥機で乾燥させるのが簡単です。

またはフライパンで加熱するとか。電子レンジで加熱という方法もあります。（電子レンジは用途外なので自己責任で）