この人頭いいなと思ったエピソード

40代の会社員です。
ねんきん定期便の「これまでの加入実績に応じた年金額(年額)」が、老齢基礎年金が500,564円、老齢厚生年金が686,072円、合計1,186,636円です。
これは、今の収入で65歳まで働き続けた場合に、将来もらえる年金見込み額ですか?
だとすると、だいぶ少ない気がしてしまいます。
もし、これから失業したり、収入が減ったら年金額はもっと少なくなりますか?
逆に、今より収入が増えたら年金額も増えるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

50歳未満の方に届くねんきん定期便では、作成日時点までに加入していた(保険料を支払っていた)実績分だけで計算した年金額です。


50歳以上になって送られてくるねんきん定期便では、作成日時点で加入している年金制度に継続して加入し続けていたとした場合の年金額です。
http://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/tor …

したがって、質問者さんのケースでは、記載されている年金額より減少することはありません。(もちろん、物価・賃金変動による年金額改定の可能性はありますが)
これからも60歳まで、あるいはそれ以降も加入し続けることにより、受給額は増えていくことになります。
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この回答へのお礼

よく分かりました。
これ以上下がらないとのことで、安心しました。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/11/11 22:51

>これは、今の収入で65歳まで働き続けた


>場合に、将来もらえる年金見込み額
>ですか?
いいえ違います。現状までの状態で受給
できる金額です。

下記をご参照下さい。
http://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/tor …

★50歳未満ならこれまでの加入実績、
これまでの保険料の納付額や加入期間の
実績で受給できる金額です。

ですから、
>失業したり、収入が減ったら年金額は
>もっと少なくなりますか?
★少なくなりません。
★増え方が止まる、あるいは少なくなる。
 と言ったらよいですかね。

今会社を辞めて、その後、国民年金に
加入せず、未納状態となったら、
65歳から受給できるのは、その金額
ということになります。

失業した場合でも、国民年金の免除申請
が通れば、保険料を払わなくても、
老齢基礎年金の受給額は増えていきます!

あなたは加入期間が既に26年近くある
ので、加入期間の受給条件10年以上の
条件も満たしており、現状少なくとも
受給できる年金額と考えてよいです。

ねんきん定期便の受給額は、50歳以降に
なると、現状のペースで60歳まで保険料を
支払った場合、65歳以降受給できる
年金の見込額に変わります。

もっと詳細を知りたければ、
ねんきんネットにIDを登録すると、
過去の実績を全て参照できますし、
今後のシミュレーションもできるように
なっています。
http://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html

ご興味があればどうそ。
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この回答へのお礼

これ以上下がることはないのですね。安心しました。
勉強になりました。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/11/11 22:50

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